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大井9、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
水曜は4打数1安打で勝ち。ドゥーロアバンティ2番人気が誤算で購買意欲がなくなり、じゃあ強いて言えばメイン勝負かなあ、と金額調整したのが功を奏した。のだが……。◎ミヤギザオウと◯セイカメテオポリスのワイドって5.2倍しかつかないのか。想定よりかなりカラかったな。
2夜連続重賞、明日はアフター5スター賞。坂井英光厩舎、タレントがそろってきましたね。
◎バーストオブカラー
力はあるものの、ゲートが悪い分1200mだと常に序盤劣勢になってしまう。1400mに替わるのは好材料。スマートフレイよりは前がとれるだろうし、マザオが主張してイン3か、あるいはマザオがイン3でその後ろか。いずれにせよ戦える位置にいられるはず。
◯ロアリングルックス
2走前はペースも速かったし、先着されたのはオペラ、シフノスで相手が悪かった。千二ベターの感は確かにあるものの、千四も守備範囲。
◎プライルード
穴目でいろいろ考えたけどピンと来ず、堅いけどここへ着陸した。JBCスプリントで8着に善戦したあとは休み明け＋20キロで58を背負って外枠だったフジノウェーブ記念、相手が強かった東京スプリント、また休み明け＋17キロで出遅れもあった習志野きらっとスプリント。どの負けも仕方ないといえば仕方ない。
まあそもそもひと叩きしてココが本線だったんだろう。絞れてくれば理想的。ポーチュラカは揉まれ拒否なので、49キロなら突っ込み気味に行って後ろにスペースを作ってくれるだろう、という計算もある。
◯ジャスティン
砂被りがダメで、内枠だとどうしてもええいままよで特攻するしかなくなってしまう。外目偶数を引けたのはまずひとつ大きい。前走は交流の相手関係で58を背負ったのに対し、今回は南関重賞で他のA1馬と変わらない57。まだまだやれるところを見せて欲しい。
◎フォルテファム
逃げ馬不在の1400m。もちろん内枠の先行馬で。近走いまひとつの結果が続いてしまっているが、夏馬っぽい戦績からこの時期は悪くないはず。叩いた分の上積みあれば。
◯ナンセイラピッド
8月2日クレイジーソルト賞はなかなかハイレベルなメンバーだった。その中で外3から真っ向勝負してのアタマ差2着なら素直に評価したい。ちなみに4走前の夏木立賞もハイレベル戦だし、2走前ベガ賞はラブラブパイロが鬼パフォーマンスだった。