大井6、大井9、大井11
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
月曜は5打数3安打で快勝。◎エムオーナイナー10番人気4着で肩を落とすも、メインの◎フェードアウトに全てを託したら救われるという稀有な日だった。それにしても、ラブラブパイロとのワイドで4.6倍しかつかないのかと、やや不満顔。
連日お知らせしている『競馬ナイト+』ですが、ついにコンテンツは完成、校了いたしました。あとはアイキャッチを用意するとか、入稿作業とか、そのあたりが済み次第、本日中にでも発売開始予定です。
Kindleは結局、Amazon側の取り分がぼったくり級なので断念。PDFファイル(URLは当サイト内に設置、購入はBASEに遷移)とnote版の2種類を用意します。おまけのクイズコーナーだけでも500円はペイする自負があります。いやもちろん、もっと読みどころはあるんですけどね。ぜひぜひお買い求めください。
◎バイーア
ムサシシニスターは前走出ムチを入れての特攻逃げが奏功しており、今回も被されないように主張していくだろう。となると、おかげさまでイージーなイン3確保になるのでは? という算段。
バイーアも前走は出ムチを入れて特攻的な作戦に出たが、苦労して苦労して収まったのはハイペースの外3という、如何ともしがたい展開になった。一口に言うと上手く行かなかった。今度こそ。
◯サトノクライム
◎シャンハイマゴコロ
徹底先行サブノダンサーに外からガンバルチャンが頑張って、タカノドリームやシャークシャイニーもそれを指くわえて見てるわけじゃないよ、というメンバー構成。一発あるとしたら後ろでしょう。
となると必然的にここ。大井の下級条件で上がり37秒台前半は割と限界値に近く、近走は中央芝でいうところの「33秒台の上がりを使うも届いてない」みたいな感覚。ハマりそうなメンバーで一変を所望。
◯タカノドリーム
◎マイネルロッシュ
タブラオが非常に強かったサマースターズ賞。マイペースのハナだとここまで走るのか、と妙に感心すらしたわけだが、あのパフォーマンスを安定して出せるなら2年半も勝ち星から遠ざかってない。タブラオが楽に行かせてもらえないパターン、つまりちょっと速くなってイン溜めの差しが届くような展開を想定してみる。
そのサマースターズ賞は休み明けで3着に善戦したマイネルロッシュ。毎年冬場にちょっと調子を落とす戦歴だが、冬期除く1600m戦なら【3-1-1-0】と崩れ知らず。叩いた上積みと展開面の好転で。
◯バラク
難解だが、対シュアゲイト0.5秒差で40秒を切ってきた2走前を高評価した。