【大井競馬】風花特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

1月31日の大井競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

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※買い目は基本的に◎-◯のワイド

木曜は3打数1安打で勝ち。フクノフードゥル7番人気が嬉しい誤算で、エドノフェニックスとのワイドで4.9倍ももらえるとは正直思っていなかった。ラッキーだったね。

若干の馬場変化を感じながら最終日へ。1月ラスト、ビシっと締めましょう。

◆大井7

【予想の方向性】
馬場はやや内有利。エイシンローロが内から主張し、そこにヘルキャット、サクラフレイバー、バーストオブカラー、ゼネラルウィンらが加わっていく。ミドル~ややハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。

◎マヒナブラヴォー
ポアゾンブラック産駒でそもそも近2走は距離が長かった。しかも2走前はハイレベル戦かつ内有利馬場の外枠、前走も内有利馬場の外枠かつ左回りに全く対応できず。C2の1400mならもう少しやれる。

◯ゴールデンエール
休養を明けて昨年10月から軌道に乗った。2走前は内有利馬場の大外をぶん回して4着の強い負け方。前走は前後半38.9-36.9のドスローで、前に残されて不思議ない展開を差し切って着差を0.5秒もつけた。ここも信頼。

◆大井9

【予想の方向性】
ルメビーンズ、グラッブザトップ、コスモバシレウスの3頭が逃げ候補。ローゼンヴォルフも前走こそ差しに回ったが、本来はもう少し前で運びたい。ミドル~ややハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。

◎ミユキコクシムソウ
転厩からの2戦で3着3着。2走前は終始4車線目を回るロスの大きい競馬でも踏ん張り、前走はローゼンヴォルフと対照的に4角で大外まで持ち出した分の0.2秒差。力差はほぼない。イン中団をロスなく回ってこられる枠を生かして。

◯ローゼンヴォルフ
10-3月【9-1-0-3】、そのうちマイルに限ると【5-1-0-0】とほぼパーフェクト。C1で既に3勝を挙げており、逃げても控えても競馬ができる安定感も武器。

◆大井10

【予想の方向性】
コーリンジャッジの単騎逃げ。番手もポートカルタヘナ、ベネチアフレイバーくらいでスローペース想定。中~内枠の先行馬を狙う。

◎エスプリリチャード
デビュー戦の時点で同日B3より速い1:26.1を叩き出した大器。4走前に負かしたシャープムスタングも今開催B3を好走しており、本来はもっと走れていい。前走はスタートがイマイチで後手後手に回った0.5秒差負け。B着&短縮でポテンシャルを引き出せれば。

◯コーリンジャッジ
C1での5勝を含め、1400m以下で先行できたときはほぼ崩れていない。前走は残り200m地点で後続を完全に離していたが、ラスト1Fで13.7を要してだいぶ詰め寄られた。あの内容を見るにベストは1200mだろう。

◆大井11

【予想の方向性】
ティーズアペックス、プレストアーサー、グンジン、ニシケンサクと外枠に逃げ先行馬が揃った。ミドル~ややハイペース想定。内枠の差し馬を狙う。

◎フルゴリラ
かれこれ2年半くらい、C1で好走→B3で大敗続き→降級してC1でまた好走、を繰り返している。2走前は直線の捌きをだいぶミスしてB3で6着。C1なら前走くらいやれる。フラワージャンヌの背後あたりに収まってほしい。

◯ニシケンサク
2走前に1:27.9のタイムで10馬身差勝ち。この時計は同日のB2より0.4秒速い。前走は長期休養明けの馬体重+23キロで完調手前だったと思われるが、好メンバー相手になんとか勝った。叩き2走目でさらに上昇。

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