【船橋競馬】初夢特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

1月20日の船橋競馬予想

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※買い目は基本的に◎-◯のワイド

日曜は8打数3安打でトントン。平場は当たりが出てきたけど重賞が当たらん。差し想定で買ったサンライズアースが1000m通過57.7秒の鬼畜ペースを2番手、しかも鞍上が道中ずっと促してメイショウタバルを追いかけようとしていた。驚いたね。京成杯は◯ガルダイアが引っかかって◎タイセイリコルドを巻き込みつつ自爆。仲良くしてくれよ。なかなか上手に乗ってもらえませんなあ。

明日からは船橋開催。水木と2日連続重賞ですが、全頭評価は報知グランプリの方で出そうと思います。言っちゃ悪いがブルーバードCは予想のし甲斐がない。まあクァンタムウェーブとメルキオルだろうし。

あと月末に向けて『競馬ナイト+』2月号の執筆も加速中。あとあと、久々に動画か音声系のコンテンツも作ろうと構想しています。Youtubeで身を立てるのは諦めたんだけど、文字ベースではなく音声学習的な競馬情報は需要があると思うんですよね。色々考えるぞ~。

◆船橋8

【予想の方向性】
馬場は暫定的に内外フラットとする。本来逃げたいジャックメモリアムが主張してジュンクッタラが2番手。それ以外はほぼ差し追い込み馬というメンバー構成。ややスローペース想定。前を狙う。

◎ジャックメモリアム
休養前は7戦連続連対。3-4走前に僅差だった相手はラブリアージェ(→B2勝利、B1B2勝利、クイーンズオーディション勝利)やボルドーネセバル(→B2勝利)、チェルカトローヴァ(→B2で2着)、マスタープラン(→B2B3とB2で勝利)など非常に強力だった。

2走前は休み明けのB2B3で4着善戦、前走は出遅れて砂を被ると頭を上げて競馬にならず。B3に下がって揉まれずハナなら押し切れる。単勝で。

◆船橋9

【予想の方向性】
JRA時代の戦法からしてベルウッドワンがハナ主張。レーザーショーが外2につける。この2頭のハナを強引に叩くメリットは他馬になく、ミドル~ややスローペース想定。前につけられる馬を狙う。

◎ベルウッドワン
JRAの1勝クラスで3着歴あり。B2B3交流で勝ち負けできるくらいの計算になる。転入初戦の前走は内枠で砂を被って少し気にする素振りがあり、4角では進路を探すのに手間取る。そこから追い込んで0.1秒差4着で、ゴール前の勢いは一番鋭かった。揉まれずに運べばもっとパフォーマンスは上がる。

◯レーザーショー
転入戦は逃げて圧勝。勝ち時計が翌日A2の3着相当と優秀だった。前走はスタートが決まらず、スローペースの馬群に包まれ窮屈な競馬。なんとか捌いたが若干踏み遅れた分が響いた。先行できれば大崩れはしない。

◆船橋11

【予想の方向性】
徹底逃げの馬はおらずニシノサキュバス、ハピネスマインド、ロンリープラネット、アンビシャスサルー、アルサーフィらがやんわりと好位を欲しいメンバー構成。イマイチ読めないが、ミドル~ややスローペースくらいで想定する。フラットに考えるが、どちらかといえば前に行ける馬を重視か。

◎ミソ
先日船橋B3で5馬身差勝ちを収めたツウカイノキズナに道営時代先着しているほか、2歳時にはマコトロクサノホコ、シシュフォス、サントノーレらと互角に走ったレースもある。それをモノサシにすれば、B3はあっさり勝ってもおかしくない。ミッキーアイル産駒で距離が短くなる分にはこなすはず。前走は道営記念で相手が強すぎた。

◯ロンリープラネット
砂を被らなければ強い馬。3走前の勝ち時計は同日B1B2でも2着相当であり、当時負かしたブレイヴアウトもその後B3で連続好走している。2走前は砂被りで敗戦、前走は51.9-51.6のスロー前残りを捕まえきれずの0.2秒差。どちらも悲観する負け方ではない。

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