1月9日の浦和競馬予想
※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド
水曜は4打数2安打でトントン。ニューイヤーCは「ガバナビリティーとホーリーグレイルの能力が抜けているけど確実にハイペース、さあどうする?」という出題で、正解は「強い2頭が展開無視でワンツー」でした。笠野さん、また次も乗せてもらえるといいね。
折り返して後半戦へ。10レースがA2で11レースがC2。この場合メインレースはどっちなんだ? どっちでもいいか。
◆浦和10
【予想の方向性】
馬場は内外フラット。少頭数ながらティーファイブ、ビナサクセス、タブラオ、ダイメイコリーダ、ライゾマティクス、サラサワンと先行型が揃ってハイペース想定。差し馬を狙う。
◎ジュネス
前走は4ヶ月の休み明けでA2下、内有利馬場の外を回って0.5秒差7着と内容は及第点。叩き2走目、相手緩和、斤量減など上積みも見込める。
◯タブラオ
4走前にはムエックスと0.3秒差で走り、3走前にはJRA交流の準重賞で圧勝した。今回はここ数戦で戦ってきた相手に比べるとだいぶラクな顔ぶれになる。勝ち負け。
◆浦和11
【予想の方向性】
アマモト、エイシンスコッティ、ウルトラワールド、プラビータ、ビナサイゴン、ココモローズと先行馬が多いメンバー構成でハイペース想定。差し馬を狙う。
◎イエローベル
前走は内有利馬場で、2-5着が逃げ→イン3→外2→イン差しという決着。外から捕まえに動いての勝利は着差以上の価値がある。他の人気馬がいずれも前で運ぶタイプなのでモロに展開もハマる。相手は上がるが連勝期待。
◯エイシンスコッティ
船橋C1圧勝からの降級で浦和C2ならいくらなんでも有利。古い話だが2歳時に砂を被る位置から差し切った経験もあり、揉まれても大丈夫。
◆浦和12
【予想の方向性】
オーシンスキャットがここもすんなりハナへ。ほか逃げ候補はキミトユメヲカケルくらいでややスローペース想定。前に行ける馬を狙う。
◎アルバスドラコ
2走前はスローペースでラスト3F37.0秒の行った行った。後方勢は展開的にノーチャンスだったし、直線で前が塞がる不利もあった。2000mで続戦した前走は好位追走から上がり最速で完勝。ファイナルドリーム特別組とは勝負付けが済んでいる。オーシンと一騎打ち。
◯オーシンスキャット
JRA時代に対アンデスビエント0.4秒差の2着歴があり、6着に敗れた未勝利戦も1着サンライズジパング、2着アンモシエラ、4着エートラックスという超ハイレベル戦だった。前走の勝ち時計2:11.8は同開催のB2B3でも3着相当。C2→B3C1へ一気の相手強化ながら、数字的には通用するはず。多分ワイドはつかないので馬連になると思う。