【浦和競馬】初見月特別と当日他レースの予想

南関競馬予想

1月7日の浦和競馬予想

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※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド

月曜は8打数ノーヒット。年明け6日経ったが、まあスタートダッシュ失敗。ジャンカズマの4着は痛いが、それ以外もなんだかピントが合っていない。暮れから不調を引きずっている。チャンネルトンネルは馬場だろうな。

明日からは浦和開催。あれこれ策を練ったものの、色々考えすぎて負のスパイラル感がある。一旦シンプルにやろう。適切なレース選びと丁寧な過去走分析を。

◆浦和8

【予想の方向性】
馬場は暫定的に内外フラットとする。タイシタモンダロ、グローリアスフィル、ヨドノホマレが逃げ候補だが、どれも無理してまでハナというタイプではなくミドル~ややスローペース想定。前目につけられる馬を狙う。

◎ツーエムタイガー
古い話だが1400~1500mでも【0-2-2-2】の実績があり、小回り1周1400mは守備範囲。昨年6月に船橋のC2勝ち。その後伸びずバテずのレースが続いているが、今回は降級して浦和C3遠征と相手緩和になる。ここなら勝負になる。

◯グローリアスフィル
船橋所属馬だが浦和ダ1400mは【4-2-2-3】と好相性。前走は前後半推定51.7-54.0のハイペースで先行勢がみな潰れた。展開が厳しかった。2-3走前にタイシタモンダロを封じており、このメンバーでは地力トップ格。

◆浦和10

【予想の方向性】
ピュアアメリカンの逃げが濃厚。ほかは逃げたい馬もおらず、トーセンジェミニやトコトコトッコトコあたりが好位に続いてミドル~ややスローペース想定。前に行ける馬を狙う。

◎ピュアアメリカン
1400m【1-3-1-9】に対し、1500m以上【0-0-1-6】という戦績。この距離なら昨年8月に現B3タロマイスター相手の0.2秒差2着、2走前に同日B3と同タイムでの圧勝歴がある。前走は100m長かった上にトラックバイアスもやや外有利。条件好転でアタマまである。

◯トーセンジェミニ
馬体重を30キロ近く増やした昨年8月からパワーアップして4連勝中。2走前は内有利馬場を外3からねじ伏せる強い勝ち方、前走はゲートでアオったあとに挟まれる苦しい形になったが、リカバーして勝ち切った。ここも大崩れはない。

◆浦和11

【予想の方向性】
ダイメイタマナ、セクシーコマンドー、ジェイケイファイン、レッドヴァイス、ポアゾンボス、ハグレグモ、アルフィーノと逃げ先行型、短距離を主戦場とする馬が勢ぞろい。さすがにハイペース想定。差し馬を狙う。

◎フューリアス
差しに徹した2-4走前は直線でそれなりに目立つ脚を使えたが、前走はハイペースの外々をまともに追走して味がなかった。現状はじっくり溜めて前崩れを待つ方がいい。B3への降級でもうひと押し。

◯ハグレグモ
2走前の船橋遠征はアルファゼウスにマクって来られる展開不利もあって大敗したが、浦和では3戦3勝。前走は差しに回ってラスト1Fを抑えながら12.5でまとめ、勝ち時計1:29.2は同日B3ケンアトラス組より0.2秒速かった。引き続き信頼。

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