船橋8、船橋11、船橋12
※買い目は基本的に◎の単勝と◎－◯のワイド
月曜は3打数2安打で負け。安打というか1倍台の単勝だけなので、普通に完敗ですね。逃げ馬【5-4-2-1】など、バイアスがちゃんとある馬場。変わる前にお金を作っておきたい。
気合いを入れて火曜へ。月末恒例『競馬ナイト＋』12月号の執筆もしていて大わらわ。船橋記念は現地に行きたい。進捗王になるぞ。
【予想の方向性】
馬場は内有利。7頭立ての2200mで展開どうこうもないが、アルアインオアシス、ティーズハクア、ナショナルモールの3頭が先行型。どちらかといえば差しやすい流れになりそう。内枠の差し馬を狙う。
◎ペルマナント
1800m以上では【2-4-4-1】とほぼ崩れていない。ここ4走続けて前残りの展開を差し届かずの負け方であり、流れ次第でもう少しやれる。出走間隔60日以上で【3-1-1-1】と鉄砲も利く。
◯アルアインオアシス
2200mに転じて連勝。2走前に8馬身千切ったスリアンヴォスは次走勝利、前走負かしたプラセボは門別・王冠賞の勝ち馬で、直前のB2B3を1.1秒差で圧勝していた馬。ここ2走で戦った相手はそれなりに強い。格上挑戦となるが49キロなら。
【予想の方向性】
2歳ダート上級条件で差し経験重視。このレースもリヴェルベロ、アランフェスローズ、アナザーメイト、アメストリスらもう少し短い距離で先行していた馬が揃い、ややハイペース想定。内枠の差し馬を狙う。
◎ビッグデイメイク
2走前は砂を被って大きく後退してしまい、道中は離れた最後方。そこから直線は強烈な追い込みを見せて0.1秒差まで来た。前走もまた内で砂を被る形になったが、今度はそこまで嫌がることもなく我慢ができ、平和賞3着馬プレミアムハンドを破った。牝限に替われば力上位。
◯アランフェスローズ
新馬戦は完敗だったが、そこから5か月空けて仕切り直した前走が強烈。勝ち時計1:14.9は同日古馬B3より0.8秒も速い。逃げ切りからの400m延長＆相手強化で、基本的にこういう馬はめったに買わないのだが、コレは魅力の方が上回る。
【予想の方向性】
ウインユアソング、シーニックビューの2頭以外はいずれも前走4角6番手以下。テンに行けない馬が多く、スローペース想定。前を狙う。
◎シーニックビュー
転入初戦の前走は休み明け＋24キロ。レースは3コーナーから手が動きながら、最後までしぶとく粘り切った。JRAでのラスト2走は1200m以下を使われていたが、前走を見る限りもう少し距離はあった方がいい。叩いて上積みも見込める。
◯アズベリー
JRA未勝利で2連対の実績からして、C1下位ならすぐ勝ってもいいくらいの馬。前走は休み明け＋14キロ。スタートから折り合い重視で抑え込むような騎乗で、さすがに消極的だった。隣のシーニックビューが行くのにあわせて外2をとれば変わる。