『競馬ナイト+』11月号発売しました! JBC~チャンピオンズCまで一挙特集!
船橋9、船橋10、船橋11、船橋12
※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド
火曜は4打数1安打で勝ち。ハイエストエンドは盤石の外2抜け出し、ワセダハーツは一時後退したけどよく盛り返しました。
10月も最終日…と何故か勘違いしてたけど、あと二日ですね。さっきSPAT4を開いて収支を確認したが、今月はここまで本当に微々たるプラスだった。マイ転するかリードを作れるか。負けられないラスト2日。頑張ろう。
【予想の方向性】
馬場は内外ほぼフラット。ハナ主張はサンマルシップだけで、番手につくであろうルヴェルジェは同厩舎。ミドル~ややスローペース想定。前に行ける馬を狙う。
◎サンマルシップ
船橋移籍から着差を付けて6連勝。OP級の時計をマークしながら勝ち進んでおり、本調子ならこのクラスも通過点となる。2走前は一気の格上挑戦でさすがにペースも速く撃沈。前走はハイペースもあったが本来のパフォーマンスには及ばず、休み明けの影響が大きかったと見る。叩き2戦目で状態が戻れば。
◯プレストレガシー
このあとのレースでもコスるが、とにかく9月24日ベゴニアスプリントはメンバーが豪華だった。実際、1着ザイデルバスト、2着ラブリアージェは次走勝利、6着ジャックオレンジが次走3着と浮上している。この組は丸ごと追いかけていきたい。だからチェルカトローヴァも気になるけど、そこはポジショニングの差で。
【予想の方向性】
ディストピアーナ、マイレレイ、ラッキーミーティア、エメラルアポロン、マスタープランと有力どころは総じて前。ハイペース想定。差し馬を狙う。
◎コパノバークレー
これもベゴニアスプリント組から。3走前で0.3秒差だったクアトロフォンテもその後B1B2を快勝しており、戦ってきた相手が強い。前崩れ待ち。
◯エメラルアポロン
くどいようだがベゴニアスプリント組。あのメンバー相手に4ヶ月の休み明けで1.0秒差9着なら及第点だろう。一度使われて追い切りの時計も詰まってきた。差すオプションがあるのも強み。
◎キングミニスター
◯ウィルオレオール
平和賞の予想、全頭評価はnoteにて公開しています。閲覧無料です。コンテンツ、結果等にご満足いただけた場合、記事の購入でご支援賜れますと幸いです。
【予想の方向性】
これといって逃げ馬がおらず、クラジャンクかクレメンティあたりがハナか。いずれにも無理してまで逃げるタイプではなくスローペース想定。前に行ける馬を狙う。
◎クレメンティ
前走はミキノバスドラムが逃げて前後半50.1-54.1のハイペース。4角10-6-7番手の馬が上位台頭した差し有利の競馬を先行策からよく粘っての4着。いい内容で走った。一転、今回は前が手薄で存分に展開が味方しそう。巻き返す。
◯ホシノスナ
地方移籍から【4-5-2-1】の堅実派。こちらも威風堂々特別は早めに動いた分で後ろから差されたが、3着以下には3馬身の着差を付けた。このメンバーで外枠ならもう一列前がとれるはず。