大井7、大井9、大井10、大井11
※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド
金額は単:ワ=2:3が目安
水曜は4打数2安打。メインは◎ピュアオーシャン9番人気2着、◯シュアゲイト2番人気1着とキレイにハマってくれて、最終でもうひと押し。会心の一日だった。8月って最高。
脚質スコープが思った以上にいいのかもしれない。自分の展開予想を整理する意味でも。調子のいい内に取り切りましょう。
◎グレイテストワーク
スローの外2をとれる想定で。マイルが上限いっぱいで、1700m以上は【0-0-0-7】とキレイに全敗。前走は1800mかつ2F目に11.2の特攻をかける馬がおり、ペースも速すぎた。短縮で。
◯リュウノファウラー
10戦連続馬券圏内。行っても行かなくても競馬のできる安定感抜群の馬が最内枠ゲット。まあ無難。
◎ゼットソード
揉まれたくないサウンドキングダムに対して、外枠からカノアレディーと、暴走気味に先行するティオボルドがつっかける。やっぱり内中がベスト。前走は休み明けと外3を考えれば及第点の内容といえ、内枠替わりで順当に浮上する。
◯サウンドキングダム
ついこの前フィリオデルソルやウインヒストリオンに先着してた馬なんでねえ。クラスが違う。
◎トップアメリカン
逃げ一手だが前走12.8-11.1-11.2でも粘ったロマンスロードが鍵を握る。その背後をとろう。
トップアメリカンはそのロマンスロードと同じレースを走ったが、やや内有利の馬場・ハイペースの外3追走でちょっと苦しくなった。別に砂を被れない馬ではないのでね。
◯ロマンスロード
最内に揉まれたくないオリジネイターがおり、外からは900mでもハナを切れるノアヴィグラスが延長でいる。ハイペース想定で、かつ少頭数のため前に行くことのメリットはあまりない。トラックバイアスも踏まえると、有利度は「内中」>「外中」>「内後」の順。
◎マックス
前で引っ張る2頭を尻目に内ラチ沿いで脚を溜め、あとは直線差すだけのイメージ。2走前の大敗はテンから13.0-10.9-11.4のハイペースを外3で回ったものであり、悲観しなくていい。1200mなら切れる。
◯セイジミニスター
準重賞でも掲示板確保できる地力のある馬だが、ややジリっぽいところも。前走は直線進路を探しながらで、上がりは自己ベストを0.6秒更新する36.1秒を出したにもかかわらずキレ負けの格好だった。ペースが流れそうなメンバーに変わったのは追い風。