ラジオNIKKEI賞2023
ラジオNIKKEI賞考察
— 鈴木ユウヤ (@ysuzuki_keiba) June 27, 2023
言い尽くされた話だが、開幕週福島、ハンデ戦であり、とにかく内有利の年が多い。
表に示したとおり「逃げた馬」「馬番1~4番」の回収率が非常に高く、能力がある人気馬よりも枠や展開、斤量等に恵まれた人気薄を買っていきたい特殊レース。 pic.twitter.com/Pi2creODRP
ラジオNIKKEI賞穴候補1
— 鈴木ユウヤ (@ysuzuki_keiba) June 29, 2023
・エルトンバローズ
デビューから6戦5連対。崩れたのは左回りでぎこちなさを見せた1度だけ。勝ち上がりに時間を要したが、ドクタードリトル、サトノグランツ、ソーダズリングの2着があり、相手運に恵まれなかったもの。斤量も1キロ優遇された印象。
ラジオNIKKEI賞穴候補2
— 鈴木ユウヤ (@ysuzuki_keiba) June 29, 2023
・シルトホルン
枠順やグラニットの出方次第では逃げの可能性あり。近走は2月ノッキングポイント組や4月ニシノライコウ組など、ハイレベル戦で結果を出している。1800mの距離を不安視されそうだが、未勝利戦で1.0秒千切り、東スポ杯で善戦している。良なら距離はこなせる。
ラジオNIKKEI賞穴候補3
— 鈴木ユウヤ (@ysuzuki_keiba) June 29, 2023
・コレペティトール
共同通信杯は4着タスティエーラが弥生賞とダービー、6着シーズンリッチが毎日杯を勝利。なんだかんだ今年もレベルが高かった。またスローペースの一戦でもあり、ここで差し届かなかった組は追いかける価値あり。内枠を引ければ。
CBC賞2023
CBC賞考察
— 鈴木ユウヤ (@ysuzuki_keiba) June 27, 2023
サマースプリントシリーズの関西圏初戦。実力馬、または本気度の高い馬は夏場の連戦に備えてここの前のレース間隔を空ける傾向にあり、中4週以下でOP特別などから続戦する組はやや低調。
中5週以上かつハンデ57キロ以上なら複勝率63.6%
→エイシン、スマート、トゥラ、マッド pic.twitter.com/JNP6Ka5U1d
CBC賞穴候補1
— 鈴木ユウヤ (@ysuzuki_keiba) June 29, 2023
・ヨシノイースター
鞍馬Sは出遅れと4角のコースロスがあっての4着。昨年ファイナルSではエイシンスポッターより1キロ軽いハンデでタイム差なしもあり、斤量差込みなら互角の存在。先行策に出れば逆転も。
CBC賞穴候補2
— 鈴木ユウヤ (@ysuzuki_keiba) June 29, 2023
・サンキューユウガ
3勝クラスに上がってからは1400mやダートなどベストから外れた条件のレースで6連敗。久々に芝1200mを使った前走は枠が厳しすぎた。ハンデ差を味方に。欲を言えばもう1キロ軽ければよかったが……