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サマー2000シリーズ 歴代優勝馬の一覧

サマー2000シリーズ 歴代優勝馬の一覧


年度 馬名 性齢 ポイント 対象レース着順
2006 スウィフトカレント 牡5 13pt 小倉記念1着、新潟記念4着
2007 ユメノシルシ 牡5 14pt 七夕賞3着、新潟記念1着
2008 ミヤビランベリ 牡5 13pt 七夕賞1着、小倉記念5着、新潟記念9着
2009 ホッコーパドゥシャ 牡7 19pt 七夕賞3着、小倉記念2着、新潟記念1着
2010 ナリタクリスタル 牡4 13pt 小倉記念4着、新潟記念1着
2011 イタリアンレッド 牝5 20pt 七夕賞1着、小倉記念1着
2012 トランスワープ セ7 20pt 函館記念1着、新潟記念1着
2013 トウケイヘイロー 牡4 22pt 函館記念1着、札幌記念1着
2014 マーティンボロ 牡5 15pt 小倉記念2着、新潟記念1着
2015 ダービーフィズ 牡5 15pt 函館記念1着、札幌記念3着
2016 アルバートドック 牡4 15pt 七夕賞1着、新潟記念2着
2017 タツゴウゲキ 牡5 21pt 七夕賞6着、小倉記念1着、新潟記念1着
2018 メドウラーク 牡7 13pt 七夕賞1着、小倉記念11着、新潟記念5着
2019 該当馬なし
2020 ブラヴァス 牡4 15pt 七夕賞2着、新潟記念1着
2021 トーセンスーリヤ 牡6 15pt 函館記念1着、新潟記念2着
2022 該当馬なし
2023 該当馬なし

※2023年終了時点


サマー2000シリーズ 歴史、ルール、エピソードなど

夏競馬の2000m重賞を対象に行われる「サマー2000シリーズ」。対象レースの着順に応じてポイントが割り振られ、13点以上のポイントを獲得、かつ対象レースを1勝以上する条件をクリアした中で、最もポイントを獲得した馬が栄えある「サマー2000シリーズチャンピオン」に輝きます。少なくとも2戦以上でポイントを獲得しなければならない条件があるため「該当馬なし」での決着となる年も少なくありませんが、2018年、七夕賞を制して新潟記念で2ポイント以上(5着以内)でチャンピオンが確定するメドウラークが10番人気ながらギリギリ5着に入り、鞍上の丸田恭介騎手がガッツポーズを決めるなどの名シーンも誕生しました。

akio-yamamura

主にデータルームを担当。好きな馬はシャケトラ。