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JRA重賞馬の馬体重ランキング 1位はドンフランキーの594キロ

JRA重賞 勝ち馬の馬体重ランキング(1986年以降、10位まで)

日付競馬場距離レース名馬名馬体重性齢騎手
230709中京ダ1400プロキオンSドンフランキー594牡4池添謙一
240707小倉ダ1700プロキオンSヤマニンウルス584牡4武豊
190324中山ダ1800マーチSサトノティターン572牡6石橋脩
860420東京芝1400京王杯SCトーアファルコン570牡5河内洋
881218中京芝1200CBC賞トーアファルコン568牡7原田聖二
870517京都芝2000京阪杯マルカセイコウ568牡4柴田光陽
210328中山ダ1800マーチSレピアーウィット564牡6石橋脩
130928阪神ダ2000シリウスSケイアイレオーネ564牡3幸英明
940305中京芝3600中京障害Sシンホリスキー564牡6出津孝一
161106京都ダ1800みやこSアポロケンタッキー562牡4松若風馬
86年以降のJRA重賞、勝ち馬の馬体重が重かった順

1位はドンフランキーの594キロ

データがある86年以降のJRA重賞勝ち馬で、馬体重が最も重かったのは23年プロキオンSを制した際のドンフランキーで594キロでした。なお、GⅠレースに限ると95年スプリンターズSのヒシアケボノ(560キロ)が最高記録となっています。

反対に「最軽量」での重賞勝ち馬は87年関屋記念、クールハートの388キロとなっています。

鈴木ユウヤ

東大卒競馬ライター。中央競馬、南関東競馬を中心に情報発信している。最近は単複。いつでもひと握りの遊び心を。

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鈴木ユウヤ