参加予定レース
川崎10、川崎11
※買い目は基本的に◎の単勝、◎－◯の馬連ワイド
木曜は◎サキガケバイオ6番人気4着、◯ビックランサー4番人気1着で悶え、大涙を流したところがハイライト。ただまあビックランサーの本格化をしっかり見抜けた点はよかったんじゃないでしょうか。換金できなかったけどね。
◆川崎10
◎ヴィクトリオーソ
4キロ減起用のダルブラッキーを快速ライヴトパーズが突けば自然と速くなる。ましてコスモスターリング、モンディアマンといった他の有力馬も前の馬ぞろいだし。差しに回っても競馬ができる組で構築したいところ。
ヴィクトリオーソは中央所属時代に船橋のB2B3交流を勝っていて、格としては有利な移籍。というかこの馬、中央2勝クラスをテン33.5秒の先行で小差5着があったりして、普通に強いん。まだ6歳だし、新天地でいいスタートを切れるといいですね。
◯マイアミ
自然と展開が向いてくるであろうメンバーで最内枠。前走は2着善戦も、2角で落馬事故の影響を多分に受けていた。まともなら勝ってたんじゃないかな。改めて。
◆川崎11
◎ウインドブロウン
左にモタれる癖の強い（ハナを切って内ラチに頼らせたい）ライジングサミットは徹底主張、それをレッドアーチャー、イディオム、アラモードバイオがどう扱うかだが、それなりに流れるんじゃないかと。差し想定。
前走の4月3日川崎は、川崎にしてはかなり外差し有利なトラックバイアスがあり、1周競馬のイン追走組はほぼほぼダメだった。ウインドブロウンはそんな中で内内を立ち回り、直線も内を突こうとしてジエンド。あ、着差はなんか最後やめたっぽかったので、あまり気にせずでいいと思う。
◯ギンザロッソ
同じく4月3日の桜吹雪組、先行して僅差4着。3～5走前は強い相手にぶつけての敗戦だし、前走も2周目3角で外から強気にマクって、負けた相手も川崎の長丁場では番人みたいになってるリーチアディール。インでじっと溜めて差す形なら。
