【大井競馬】貴船坂賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

9月2日の大井競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

月曜は3打数1安打で快勝。◎ウナモンタナアルタが7番人気1着。今回のメンバーなら実績的にここだよなーと思って選んだら、なぜか7番人気だった。穴を拾ったというより謎の低評価だったな。ラッキー。

さて、鋭意執筆している『競馬ナイト+』ですが、発行は明日に延びました。所用……というかパソコンを買い替えたんですが、移行のもろもろに思ったより時間を要してしまった。結局、午後は半日ほぼ身動きがとれなかった。これで作業能率アップで快適! …といいたいところだが、キーボードの使用感が変わりすぎて慣れるまでちょっと大変だな。

まあ何はともあれ、皆様のあらゆる形でのサポートが今般このような設備投資になりました。本当にありがとうございます。新PCを駆使してYouTubeも本腰入れていくので、これからよろしくお願いします。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆大井8

【予想の方向性】
馬場は内外フラット。テンに行けない馬ばかり集まった一戦で、前走時初角5番手以内だった馬がポルトディタリーしかいない。主に1800-2000m路線を使ってきた馬も多い。さすがにスロー濃厚。前を狙う。

◎ポルトディタリー
シンプルに。ハナを切れた5走前は内有利馬場の援護もあったとはいえ逃げ切っており、気分よく行ければのタイプ。1200-1400mを使って前に行けなかった近走から一転、200m延長でこれだけ先行勢が手薄なメンバー。どうぞ逃げてくださいと言わんばかり。展開を味方に変わり身期待。

◯メイショウトワニ
正直この馬もテンは速くないが、今回のメンバーのなかでは相対的に先行できそう。前走ウエストリーダー戦でビューティフルベル、マルヨソウタ、アイソタイプ、サンシップの4頭にはそこそこ決定的な着差をつけている。特にひねらず信頼。

◆大井10

【予想の方向性】
最内枠からレディーティアラが先手。ランベントライトが番手に続く。それ以外はハナを叩きに行くような逃げ候補が不在でややスロー想定。前目につけられる馬を狙う。

◎レディーティアラ
こちらもシンプルに逃げ馬を。2走前はやや外有利な馬場、前後半35.3-37.6のやや速い流れで1,3着に外差しが届く展開を前で粘った2着。前走のへびつかい座特別はメンバーが粒揃いで、やや外有利なトラックバイアスもあった。逃げて0.9秒差(3着スプレンデンテまでタイム差なし)なら悪くない。牝限に替わって相手緩和。今回はチャンス。

◯スプレンデンテ
春はC1で4戦連続好走。前記の通りへびつかい座特別はメンバーが揃っていて、休み明けで3着なら地力は示した。叩き2走目の上積みと相手緩和で。

◆大井11

【予想の方向性】
先手主張はティーズアペックスとフォルツァの2頭。先頭は少し競りそうだが、それに続く好位勢がほぼ見当たらない。3番手以下実質スロー想定。前を狙う。

◎カガヤキテンマ
良馬場で【2-3-0-0】と連を外していない。一方、連続の不良馬場だったここ2走はパフォーマンスがもうひとつ。道悪はあまり合っていない模様。3走前はリトルビッグホーン(→次走B2でも2着)の2着に入り、ティーズアペックスを4馬身下している。良に戻って本領発揮。

◯サクハル
3走前はJRA交流準重賞に出走して2着。A2B1でバリバリ走っているドリームビリーバー、オメガシンフォニー、ルイスあたりに先着したわけで、そんな馬がB3に混ざればいくらなんでも格が違う。下限2倍を切るようなら馬連変更。

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