【浦和競馬】ティーズダンク引退記念と当日他レースの予想

南関競馬予想

6月27日の浦和競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

木曜は3打数ノーヒット(1取消)。◯打った4頭が4連勝というイベントがあったものの、馬券的にはなんもなし。セルフメイドなあ。「他がピンと来ない」の1点で本命打つ世界線もあった。ワイド2-3で15.4倍と聞くと、そういう「不格好な予想」もたまにはアリだなと思う。最終の3着リュウノアンは5番人気か。最近は単に「前走恵まれたから過剰人気」⇔「前走不利で高期待値」とも言えなくなってきた気がする。回顧が流行しすぎたか。だからなおさらマクロに馬を見たい。

レコードがバコバコ出た今開催も最終日へ。さきたま杯のホームランがあって気楽といえば気楽だが、貪欲にダメ押しを狙っていく。

【馬場想定:やや内有利】
→前日ほど極端なバイアスではなかったが、それでもやや内が有利。1500mでレコードが出るなど高速度は相変わらずだった。金曜も内目の枠に寄せて。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆浦和9

◎マスクドサムライ
人気どころが軒並み前々で運ぶタイプなので、その後ろの内ラチ沿いがとれそうな馬を。昨年4月にB3で2着があり、本来このクラスなら普通にやれていい馬。降級&休み明けから使われつつ着順を上げてきた。55キロなら進路取りひとつ。

◯トーセンエナジー
前走の2着馬キープライジングは次走V、3着トウマも次走川崎で5馬身差の圧勝だった。同型も多いが、シュート発走の最内枠で先行争いには有利。

◆浦和10

◎ビナサイゴン
前走は雨で高速かつ内有利になった馬場で1500m戦の12番枠。内枠に速い馬が2頭いて先行できず、いまひとつ競馬にならなかった。もともと負ける時は大きく崩れるタイプで、4秒以上の負け→次走巻き返しを過去2回やっている。今回は逃げかオーシンスキャットの外2がすんなりとれるメンバー構成。反撃期待。

◯オーシンスキャット
浦和に移籍してから6連続連対。前走で初めて崩れたが、おそらく内に同厩トーセンヴィオラがいた関係で逃げるわけにいかず、引っかかるのを抑えてまで2番手妥協とスタイルを崩す競馬だった。それでも着差は0.5秒。今度は気を遣わず逃げて巻き返す。

◆浦和11

◎ダンディジャック
逃げ馬と距離延長馬が非常に多く、インを縫って差せる馬を買いたい。元々JRA1勝クラスを勝った実績があり、格としては南関B2B3で勝ち負けの公算が立つ。笠松でもそれなりに結果を出してきたが、中央時代は左回りベターだった。浦和替わりもいいのでは。

◯ケンキートス
4走前は距離、3走前は大井遠征でそれぞれ不発に終わったが、浦和1500mでは【2-2-2-2】の好成績。2走前は4着でも走破時計1:36.8は同日ブレイヴルーラーより1秒速いもの。桃月特別で互角だったレイニングキャットやモニュメントキングよりは枠が断然いい。

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