【浦和競馬】梅花賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

2月26日の浦和競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

火曜は4打数2安打で勝ち。でも最終のミヤコノティアラ単勝→ハナ差2着は悔しいな。出ムチ打ったのに行き切れず、3~4角外3からねじ伏せに行って後ろから食われるというね。さすがに仕掛けが早すぎるよ。勝てたレースだなあ。

さてさて。『競馬ナイト+』3月号を発売開始しました! 多くの方が「なんとなく」でしか把握していないであろうコース別の脚質傾向について、数字を用いて定量的に評価してみました。内容的には割と保存版というか、予想への実用性が高いと思います。ぜひご購読ください!

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◆浦和8

【予想の方向性】
馬場は内外フラット。揉まれたくないジョーサルーテがこの枠なら出ムチを入れてでも主張。ほかはロトカグラ除く9頭が前走初角6番手以下というメンバー構成でスローペース想定。前を狙う。

◎ジョーサルーテ
3走前と前走は砂を被って進みが悪く、直線もあまり伸びて来なかった。対照的にハナを切れた2走前は5馬身差の圧勝で、勝ち時計1:37.5は同日C2より1.0秒速い。行ければ変わるタイプ。揉まれない位置が欲しいので1500mの方が競馬しやすい。

◯アレグリアシチー
前走は5ヶ月の休み明け、やや内有利の馬場で外目を回りながら押し切る好内容。叩き2戦目での上積みが見込めるし、浦和【2-1-2-0】とコース替わりも問題ない。

◆浦和9

【予想の方向性】
ダイヤクリスタル、マイアミ、ピースウォリアー、フロネシスあたりが先行。そこに前走3角先頭で圧勝したアンクローシュが早めプレッシャーをかけ、前はキツい展開になりそう。差し馬を狙う。

◎オーバルブーケ
近2走はいずれも内有利の馬場で外目を追い上げるバイアス逆行騎乗。それでいて4着、5着と地力は現級上位。コーナー部でスムーズに加速できる馬なので小回り1400mはおそらく得意。

◯アンクローシュ
前走は1.7秒差の大楽勝。勝ち時計1:30.4も同日のB2B3と0.1秒差という優秀なものだった。引き続き能力信頼。

◆浦和11

【予想の方向性】
内からシーサーペント、ベストマッチョが先行。またローウェルは1200mでもハナを切れるほどの快速馬で、これも参戦してハイペース想定。差しに回せる馬を狙う。

◎ロードグラディオ
22年3月から10戦連続の馬券絡み。アマネラクーンやスワーヴシャルルら重賞級の馬とも接戦を繰り広げてきたように地力は確か。前走は久々に馬券圏外となったが、半年の休み明けで残り100m付近まで先頭キープと内容は悪くない。叩き2戦目で実績のある浦和なら見直せる。

◯サヨノグローリー
浦和ダ1400mはプラチナC勝ち、さきたま杯5着、ゴールドC3着があるベスト舞台。右回りはイマイチなので前走は参考外でいい。地元に戻って反撃。

◆浦和12

【予想の方向性】
延長のマイドオオキニが逃げか。中~外枠勢がリョウタスペシャル以外いずれも差し追い込み型で、競りかける馬がいない。スローペース想定。前を狙う。

◎リョウタスペシャル
初の2000m戦だった前走はテン12.4-11.9とこの距離にしては速いペースで先行。最後はロイヤルザップにクビ差で差されたものの、後続は5馬身離していた。ロイヤルザップと再戦になるが、当時2キロ不利だった斤量が今回は両者とも56キロになる。逆転可能。単勝で。

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