『競馬ナイト+』9月号発売中!
大井9、大井10、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎の単複(金額は2:3)
火曜は3打数2安打でやや勝ち。メインは「差し経験馬から何選びますかクイズ」みたいな感覚で入ったものの、ランベリー……ランベリーかあ。前走のマイルは道中行きたがっていて、いかにも短縮というタイプではあったよね。単47倍と聞くと非常に惜しい気分になる。
気を取り直して三夜連続重賞の第2弾・アフター5スター賞へ。ギシギシとジャスティンっていつ戻ってくるんだろうな。
【予想の方向性】
馬場はやや内有利。逃げ候補が少なく、枠なりにエーギルが行くか、テンの速いティーズブライトか。いずれにせよハイペースは考えにくい。中~内枠の先行馬を狙う。
◎エーギル
出遅れた3-4走前を除けば、勝ち切れないが堅実に好走を続けている。前走は前後半35.6-39.2のハイペースを前受けして2着。並んで先行した前4頭のうちこの馬以外は7着、13着、14着に沈没したわけで、地味に強い内容だった。スタート決まれば。
【予想の方向性】
逃げ馬不在。枠と距離延長の分でマイネルボンバーあたりがハナか。ややスローぺ―ス想定。中~内枠の先行馬を狙う。
◎オールアルミュール
3走前にはB2B3で3着。勝ったミエノサンダーが強すぎただけで、2着とは0.1秒差だった。2走前は前後半52.2-52.0とやや緩い流れなのに道中5番手以下の集団は先頭から2秒ほど離れた位置にいて勝負にならず。前走(5着)は今回よりメンバーレベルが高い。再びイン前を確保して粘り込みを図る競馬なら面白い。
◎スワーヴシャルル
こちらの予想、全頭評価はnoteで公開しています。ぜひご覧ください!
【予想の方向性】
絶対に揉まれたくないヤクモが徹底先行。外からアントレゾールやグラッブザトップが来ても譲らない構えで前の争いは激しくなる。ややハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。
◎エムティゲラン
実はこのブログで過去4度も印を打っている。というのも昨年の冬から春先にかけてトラックバイアスや展開に逆行したり、不利を受けたりを繰り返していて、そもそも戦績の見た目よりは能力があるという評価。
2走前は砂厚変更後の自己ベストとなる上がり38.3秒を使っての1.5秒差負け。展開不向きに尽きる。前走も上がり2位で伸びてはいて、単純に前が遠すぎた。あまり切れないので前がやり合ってタフな流れになってくれれば。