川崎6、川崎10、川崎11
※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド
金額は単:ワ=2:3が目安
火曜船橋は3打数1安打で微減。金月火の変則参加だったこともあるが、これといった大的中もなく、かといって大敗したわけでもなく、なんとも言えない開催だった。
習志野きらっとスプリントは◎プライルード+17キロを見た時点で(先に馬券は買っちゃってた)諦めたが、道中スルスル上がっていく騎乗も結果的に裏目だった感じ。まあ、アフター5スター賞連覇に向けた布石と考えれば悪くない。次で利子つけて返してもらいましょう。
変則日程はまだまだ続く。明日からは川崎で土曜までの4日間。まずは小手調べで。
◎シャウト
間隔が空くとイマイチなことの多い馬で、順調に使えなかった近2走より上積みのあるローテ。前走は最内枠で出遅れ、慌ててリカバーしたものの3角で前が渋滞する不利&直線で外へカニ歩きするロスがあっての4着。力は見劣らない。
◯モモサン
1,4,5がいずれも砂被り拒否のタイプ。最内のモーモーブラックは行けなかったときのリスクがあるし、かといってキモンアップルは外3を回されるとどうか。ということで間をとった。なお唯一崩れた3走前は鼻出血。
◎スプリットロック
昨年の5月にはコバルトウィングとタイム差なしで走れていた馬。長期休養を経ての2戦はらしさがないものの、以前より馬体重にゆとりがあるのも確か。叩き3走目でもうひと絞りされて、距離延長効果もあれば一変あっていい。
◯レッドスパロー
現状は長丁場で前に行けたときだけ走るという戦績。前走もスタートは悪くなかったが、初角前で他馬に絞られて控え、自分の形ではなかった。今回はエラボレートさえ抑えればハナを切れるメンバー。強気に。
◎ジョーマキアート
逃げてナンボのタイプ。前走は減量騎手起用にもかかわらず、出負け&挟まれる形で後方から。4角のコーナリングも非常に雑で残念な競馬になったが、脚は使えていた。延長でハナは切りやすくなるし、今回は★4キロ減小林に鞍上強化。ゴー、フロント。
◯キョウエイメジャー
夏馬なのか、去年同様6月あたりからパフォーマンスがぐんと上がった。前々走は最内を使えたとはいえペイシャガンに圧勝しているし、前走も中央馬相手のハイペースを前々でよく残した。相手はさらに上がるが、53キロなら十分やれる。