『競馬ナイト+』8月号発売中!
川崎9、川崎11、川崎12
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は8打数2安打で快勝。エルムSが◎ペイシャエス、◯ドゥラエレーデのパーフェクト的中。最高の結果になりました。レース回顧は下記の記事に記載しておいたので、ぜひご一読ください。
月曜からは中1週で川崎開催。メインカードのスパーキングサマーCはスマイルウィvsスピーディキックなど非常に楽しみなメンバーになっている。まずは初日。早めに捕まえていきましょう。
【予想の方向性】
馬場は暫定的にフラット~やや内有利としておく。シャドウモノリスが逃げてグラッシーズマンあたりが外2か。ややスロー想定。ある程度位置が取れる馬を狙う。
◎ペルマナント
アクルックス賞2-5着馬の再戦。当時は中盤まで13.0-13.9-14.3-14.5-14.4-14.5と遅く、後半12.3-12.4-12.9-13.3のスロー上がり勝負。その割に隊列が縦長で、後ろの方にいた馬はノーチャンスだった。7番手からよく3着まで追い込んだ。前走は距離不適。2000mに戻って。単勝。
【予想の方向性】
絶対にハナという馬はおらず、エイシンネクタルかモダナイズクィーンあたりの逃げか。ミドル~ややスロー想定。中~内枠の先行馬を狙う。
◎ジュラメント
2走前は半年の休み明けが影響した感じの負け方だが、3着からは0.3秒差に踏ん張っている。前走はテンから5.6-11.2の速い先行争いに加わった上、向正面マクりが入って12.1を刻むラップ構成。展開が苦しかった。欲を言えば距離は1400~1500mの方がいいとは思うが。
◯パワトゥザピープル
3走前は鼻出血を発症したにもかかわらず0.6秒差。2走前を外から強気に動く競馬で勝ち切り、前走は3角で致命的な不利がありながらアタマ差2着まで挽回する強い競馬をした。ここでも力上位。
【予想の方向性】
ソーサレス、ショウナンマナ、ティーストークの逃げ争い。ほかクレテイユ、メイショウリリアムなど先行馬は多い。ややハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。
◎コパノモンタナ
川崎に転厩してから連続4着。2走前はゴール前で前が詰まってブレーキをかけ、前走はやや内有利な馬場で4角大外を回していた。上手く捌ければ。
◯クレテイユ
直近6戦連続で連対中。前走は勝ち馬が強かった。枠順、脚質的にもっともソツがないかな。