大井10、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は無念のノーヒット。今週末はちぐはぐになりましたね。プロキオンSが◎マリオロード12番人気3着からの、相手に据えたハピ4着でハズレ。土曜のショウナンライシン、トウセツ然り、この手の紙一重にことごとく敗れた2日間でした。
気を取り直して、月曜からは中1週で始まる大井開催。9レースでダテノショウグン帰還ですね。おかえり。待ってたよ。
【予想の方向性】
前開催の大井はやや外有利で進行していた。暫定的に馬場はやや外有利としておく。これといった逃げ馬がおらず、フルールドレジーナかブライトノートあたりが行くか。いずれにせよスロー想定。中~外枠の先行馬を狙う。
◎ローザ
前走は外有利馬場の内枠でそもそも条件として悪かったのだが、自分の目の前に入った馬がズルズル後退してきてブレーキベタ踏みを余儀なくされた。直線も捌くのに手間取って、まるで上手くいかなかった。本来は番手で運べるテンがあるので、先行策に転じれば違うはず。
◯フルールドレジーナ
こちらも前走は外有利な馬場、かつ先行争いが長引いて2F目11.1が刻まれるなど展開もキツく、前は全滅だった。見直せる。
【予想の方向性】
レッドソルダードの単騎逃げ。ハイエストエンドあたりが2番手に続く形か。スローペース想定。中~外枠の先行馬を狙う。
◎キタノインディ
JRA時代から砂を被るとモロく、外枠先行が得意パターン。ハイエストエンドにさえ被されなければ形にハマってくる。前走は単純に上位4頭かなり強かったのもあるし、最初のコーナーで膨れた馬の影響を受ける軽微な不利もあった。なんといっても7~9月【4-2-1-5】の夏馬であり、気温上昇は歓迎のクチ。
◯レッドソルダード
揉まれたらダメな気性。前走は重賞の相手で内枠、周りも速く、出ムチを入れても逃げられず終戦してしまった。自己条件で大幅な相手緩和となり、逃げさせてもらえれば一変する。
【予想の方向性】
コイビトサンタのゲートにもよるが、おそらくペルセヴェランテの逃げで他は先行馬が少ない。スローペース想定。中~外枠の先行馬を狙う。
◎バーブル
1650mは4戦して2勝、僅差4着が2回という得意条件。前走はやや外有利の馬場で内を突いた分イマイチ伸びなかった。そもそも出走間隔19日以下で【5-0-2-0】というように、詰めて使った方がいいタイプでもある。叩き2戦目で。
◯ペルセヴェランテ
3走前にJRA未勝利交流を圧勝、2走前はハイペースを先行して2着と頑張り、前走は順当なOP勝ち。地力があるのは言うまでもないが、1800mでは道中やや行きたがっていたので距離短縮もプラスに出る。