川崎6、川崎10、川崎11
※買い目は基本的に◎の単勝と、◎-◯の馬連ワイド。
購入金額は単勝:馬連:ワイドで1:1:3の比率が目安
火曜川崎はメインのアラモードバイオが除外も、◎キングフリオーソ、◎ハナキリ、◎ミツカネプルートで3戦3勝。特に最終は快心だった。たまには的中画像でも貼っておきますか。
開催メインはスパーキングレディーカップ。なんか中央馬多くない? と思ったら、ノーブルシルエットとラインオブフェイトって転入してるのね。
◎ショウネンジダイ
3走前は強力な逃げ先行馬ばかり集まったレースで展開負け。前走は内有利馬場の14番枠が祟ったもの。今回は他にこれといった逃げ馬がおらず、先手を取り切ってしまえば粘り切れる。
◯アートオブライフ
直近2走はともに内有利馬場の大外から差しての3着。他の内枠勢もあまり速くないので、普段よりもう一列前で運びたい、運べそうなところ。笹川なら上手いこと捌いてくれるだろう。
◎アダマスミノル
近2走は、出脚つかない→追って位置をリカバーした結果折り合いを欠く→向正面の再加速に対応できず、という負けパターンが続いている。打開策はいくつかあるだろうが、①ジワっと先行できる外枠を引く、②折り合いのつく距離に短縮する、の2点が重なった今回の条件は好感。森さんを行かせて外2が欲しい。
◯ソウルストライク
川崎では通算6戦全て連対とまだ底を見せず。前走は7か月の休養明けで、相手も南関転入後無敗のワガンセだった。3着キットサクラサク以下は4馬身離しており、やはり地力はある。今回は単騎逃げも叶うメンバー構成で安心感あり。
◎ノーブルシルエット
1800~2100mを主戦場とするグランブリッジや、序盤はあまり速くないスピーディキック、ほかエナハツホやレディバグなど、メンバー構成からハイペースはほぼ有り得ない。月曜火曜の川崎の馬場傾向も加味すると、逃げた馬が存分に恵まれるレースになるだろう。
ということでシンプルにノーブルシルエット。中央の牡馬OP馬相手だと若干分が悪かったが、着順・着差的に牝馬限定なら通用の余地はあるし、新潟で2勝しているように左のコーナーがキツい舞台は得意とするところ。あと騎手に地の利があるのはいいですね。
◯グランブリッジ
スピーディキックもいいと思ったけど、さほど人気に差がないようなので素直に実績評価で。TCK女王盃はスローペースを先に抜け出したヴァレーデラルナの勝ちパターンを後ろから差し切って、エンプレス杯も4角でヴァレーデラルナの外からあっさりマクり上げて着差を付ける勝利。シンプルに強い。斤量や距離短縮、最内枠の分で多少後手を踏んだとしても崩れない。