浦和9、浦和10、浦和11
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
木曜は4打数1安打で勝ち。リコシェの短縮は半年スパンで首を長くして待っていた。それをガッチリ獲れたので満足です。
今日は『競馬ナイト+』の4月号をバリバリ執筆しながら、週末のYoutubeに向けて全頭分析を進めていた。本当はドバイの日本馬評価もまとめておきたく、非常にやることは多いのにウイポを買ってしまったというね。人間は欲望に勝てない。とりあえず浦和最終日を予想します。
◎グランハバナブルー
とにかく揉まれなければいい馬。昨夏にはC2で外枠から先行決まって0.7秒差の圧勝があり、前走もやや内有利の馬場で外5からねじ伏せる強い競馬だった。ゲートをしっかり決めて砂を被らないように主張してくれれば。
◯トロワフィーユ
昨秋はC2で好勝負していた馬。前走は少し間隔空いての一戦で、外枠からただただダラっと4車線目を回されるだけの微妙な騎乗。砂を被る形でも結果を出しているので、この枠の並びなら4と5を見ながら内に潜って行けそう。
◎スリーコーズクライ
船橋と大井のC1でコンスタントに好走していた実績から能力は上位。前走は休み明けで+24キロといくらなんでも太すぎた。叩き2走目でもう少し絞れればパフォーマンスは上がる。枠もいい。
◯ジュース
昨夏はC1を2度圧勝ののち、B3への昇級戦で2着。3着ミティエラもその後B3勝ち、4着ブルグミューラーもB1B2を勝つなどメンバーレベルは高かった。休養明けでも能力試験でいいタイムを出していて不安なし。
◎ミラクルランバック
正直なところ現級ではやや分が悪く、展開がハマるかメンバーレベルに恵まれた時に馬券に絡むか、という位置付け。ただ、今回はティーファイブ、モダナイズクィーン、クローズユアアイズの先行に外から特攻型のホウオウブリッツがつっかける想定。今開催のややインが有利な馬場もあわせ、ハマる可能性が高いと判断した。
2走前はスローペースの行った行ったに7番手から迫って4着。前走は3~4角で最内を回った馬が1,2,4着に来た競馬を、外からマクり気味に追い上げて3着だった。近走内容も悪くはない。深追いせず、3着だけ目指して乗ってほしい。
◯ティーファイブ
近走はツーシャドー、タイムモーメント、ケンキートス、アウストロなど錚々たるメンツと戦いながらも常に上位の結果を残してきた。クローズユアアイズは前走で完封していて、今回は枠の差もある。実は控えても競馬はできるタイプで、ホウオウあたりが執拗に競るなら引いてもいい。