【大井競馬】十貫坂賞と当日他レースの予想

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大井7、大井10、大井11

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

日曜は8打数1安打で負け。テーオーリカードとハピの馬連はさすがに当たると思ったけどなあ。もっと前に残されるとは。

阪神大賞典はレースラップ63.7-65.2-57.9。◎ディープボンドは去年の二の舞だった。2年連続で阪神大賞典が切れ味勝負になるとは……。テーオーロイヤルは強かったし、イン3を瞬時に確保した騎乗も見事だった。ここを乗り切れれば天皇賞も見通しは明るい。

スプリングSは1000m通過63.1秒。おっせえ。どうしようもない前残りだった。ラスト10.9-10.8で上がったシックスペンスのキレが素晴らしいのはもう分かったが、またもスロー前受けで抜け出しの形。ペースが流れた時にどうなるのかが結局分からずじまいでここまで来た。次走も刃向かうことになりそう。

なんか毎週末中央にやられて南関に救いを求めている気がする。実力不足。改めて頑張るしかない。

◆大井7

◎キュウドウクン
JRA時代から1000m以下に高い適性を見せてきた馬で、近2走はそもそも距離が長かった。しかもそれぞれシーサーペント、ジゼルという超強い馬に潰されてもいる。短縮と相手緩和は絶好。ジャスパーロイヤルとは同厩なので潰し合うこともない。

◯ナックサンライズ
前走の相手はキタサンベレーザ、ウナモンタナアルタという実力馬2頭で相手が悪かった。揉まれ弱くてレース運びに制限のある馬だが、今回は10頭立ての大外枠。何の憂いもなく競馬ができる。

◆大井10

◎カノアレディー
前走は前後半36.3-40.3のハイペースと外伸びの馬場が重なり、1~3着いずれも大外一気というレース。先行勢で掲示板に粘ったのはこの馬だけであり、負けて強しの4着だった。ジランドールは強敵だが、自分の方が外の枠になったのは幸い。外2をとって粘り込みを図れば。

◯ジランドール
大井への移籍初戦のみ現B3ゴールドジャッジに敗れたが、その後5連勝中。前走もジェットスピードとの一騎打ちを制し、3着以下は0.8秒の差をつけていた。まだまだ通過点。

◆大井11

◎ケープホーン
4走前に現A2ツーシャドーらがいたハイレベル戦の夏木立賞を勝利。前走もB3を制しながら、またB3を使える点はオイシイ。白老F生産の外厩利用馬であり、自身も休み明けから問題なく走ってきた実績がある。

◯ランプロン
2走前は距離が長かった上に向正面から他馬のプレッシャーがキツく、前走は外差し馬場と速めのペースでイン前が全滅したレース。ほか、近走はいずれも差し競馬に飲み込まれる形での敗戦となっている。昨秋にはB3で逃げ切りがあり、力が全く通用しないというわけではない。他の逃げ馬が手薄なメンバーで残り目に期待。

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