【船橋競馬】京成盃グランドマイラーズ2024予想

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船橋11

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

4日ぶりの更新です。いやあ……えらい目にあった。強い喉痛と鼻詰まりで人権を完全に失っていました。まだ正直言って本調子の2割くらいなんですが、徐々に戦線復帰しましょう。みなさまも健康にはくれぐれもお気を付けくださいませ。時間が不毛すぎるので。

あ、ダイオライト記念はちゃんと見ましたよ。テリオスベルは最後まで美しかったですね。お疲れ様でした。いいお母さんになってください。

◆船橋11 京成盃グランドマイラーズ

◎ホウオウトゥルース
転入後は5戦3勝、負けた2戦はどちらも内枠だった。中央時代は揉まれ弱さが顕著で、内枠自体がそもそも自身の苦手条件。加えて、4走前はラスト13.0-12.9を4角8番手、2走前は同12.9-12.8を4角9番手。位置取り的な厳しさも重なっていた。

今回はまず大外枠をゲットできたのが僥倖。相手強化にはなるが、この前日オッズはちょっと甘すぎるのでは。

◯ナニハサテオキ
南関転入後【6-3-0-0】。もしかしたら中央でもダートを使えば出世していたのかもしれないが、ともかく舞台を変えてから一気に重賞まで駆け上がってきた。報知オールスターは斤量2キロ差あったとはいえ南関の中距離路線で現役最強格の1頭・ライトウォーリアにクビ差2着。これは価値ある走りだった。3走前にはマイルですら行きたがる面を見せていた馬であり、距離が戻るのは歓迎だろう。素直に。

ほか、フォーヴィスムは川崎マイラーズでイン有利馬場のハイペースをイン溜めの差しで3着。この相手だと若干見劣る。ヒーローコールはマイルが忙しいだろう。内枠もよろしくない。地力のある馬なので格好はつけるかもしれないが、馬券的には味がない。

ベストリーガードは中央時代の3走前からパフォーマンスが振るわない。デキ落ちだろうか。ちょっと手が出ない。ディアセオリーは詰めて使った時の方が走るタイプで、魂の連闘策だった前走こそが絶好の買い時だと思う。それでもギガキングとは決定的な差があった。

アランバローズはようやく復調気配が出てきた。ただ、川崎マイラーズ4着は展開的に厳しかった反面、トラックバイアスの援護はあった。コース的には船橋より川崎で持ち味が生きるタイプでもあり、あまり食指が動かず。

ギガキングは2走前の凡走がいまだにスッキリしないが、まあ立て直せたのか前走が力通りの圧勝。どんどんズブくなっているのでマイルへの短縮は懸念点だが、少頭数で外枠を引けたのはよかったですね。印をつけるなら▲相当。

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