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大井7、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は8打数ノーヒット。中央競馬の難しさをまたも痛感させられた。勝負レースはバレンタインS◎サクセスローレルだったのだが、出遅れから外をビュンビュン上がって行って10番人気5着。悶。
共同通信杯は毎年恒例の金縛りスロー。だから「前」という見立てはよかったものの、残ったのは逃げパワーホールと外2ジャスティンミラノ。◎エンヤラヴフェイスは速すぎる上がりに対応できなかったかな。
悔しさを糧に月曜大井予想。執念深く戦おう。
◎スミソニアン
1800mで的場文男騎乗時は3戦いずれも馬券圏内。最近はとにかくズブく、スタートからガシガシ追っても最後方、4角大外まで出して追い込むパターンしかなくなっている。ここ3走が16頭、14頭、15頭に対して、今回はわずか7頭立て。同じ競馬をしてもロスの程度は全然違う。そこに期待。
◯マイネルサブマリン
5か月の休養明けだった前走でラストストーリーを撃破。安直だが、使った分の良化を考えれば引き続き優勢だろう。オッズ的に馬複かな。
◎エムティゲラン
1400mながら内枠が差し馬ばかり。相対的に前を確保できた馬が優位に立つだろう。
休養前、1400mの内枠なら先行していたエムティゲラン。3走前と2走前は外伸び馬場の内に突っ込んだもの。前走は外枠と出遅れ、カラ馬の影響もあったのかもしれないが、堂々外8でコーナー進入ではどうしようもない。先行一変に期待。
◯ペリーアイランド
2走前メーサンデュラント組は同日ウインターテール賞より断然遅いペースで速い決着。B2だけあってレースレベルが上だった。そこでの3着は高評価に値する。前走はやや出負け気味で後方になったが、ラスト100mの勢いは際立っていた。多少脚を余したか。道玄坂賞からはこの馬を選びたい。
◎エンパイアブーケ
転入初戦は自分以外の先行馬が止まっていくハイペースを早め先頭から押し切るなかなか濃い勝ち方をした。一転、前走は1000mまで13.5-12.5-12.6-12.6-13.3とペースが遅く、イン後方で大渋滞に巻き込まれるハメに。それでも直線ただ1頭敢然と脚を伸ばして3着まで食い込んだ。力がある。追走の様子を見るに200mの短縮は問題ないか、ややプラスに作用すると思う。
◯フラワージャンヌ
勝ち味には遅いが先行力があって競馬の形も選ばない。3着圏という意味での信頼度は高い。