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川崎2、川崎4、川崎8、川崎9
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
木曜は4打数1安打でほぼトントン。なんとか年間プラスを保ちながらここまで切り抜けた。大きいのが欲しくなる頃合いだけど、まだ先は長い。守備重視でコツコツ行きましょう。
◎メリッソ
前走はここに比べると相手がかなり強く、しかも外枠、ハイペース。テンに脚を使った割に外3までしかとれず、3角でもう苦しくなってしまった。一転して今回は4,5,6が先行するのを見ながらイン3で溜められそうな絶好枠。他馬との時計比較でも見劣らず、勝機を感じる。
◯アイディアリスト
川崎に転入してからは【5-3-2-0】とまだ馬券圏内を外していない。このクラスで能力が上なのはもちろんだが、普通にハナを切れるだけのテンがありつつ、4走前のように砂を被る形でも崩れないので、そりゃ安定感が出る。素直に信頼。
◎クニノトキメキ
勝負所でズブくなってしまうが、最後までジリジリと脚は使って来る馬。こういうタイプは得てして道中流れに乗せるより、ゆっくり運んで徐々にエンジンをかけていく乗り方が合っていたりする。石崎とは手が合いそう。一角崩しを。
◯スノーシュー
門別フレッシュチャレンジで後の重賞馬ヨシノヒローインに勝利。前走が4角で逃げ馬に馬なりで並びかけ、直線は後続をぶっちぎる強い勝ち方だった。この時1.4秒離したツキシロはその後川崎ジュニアオープンでも2着。相当やると思う。
◎コウギョウブライト
距離は900mがベストで、叩き良化型の傾向がある馬。休み明けを除く川崎900では【4-3-1-1】、着外はSⅢの4着とほとんど崩れていない。久々にベストといえる条件。反撃。
◯マッドシェリー
番手からでも競馬はできるが、ベストパフォーマンスはやはり逃げ。内枠で揉まれた3走前や、明らかに距離が長かった前走はちょうどいい煙幕と考える。900にしてはテンの速い馬が少ない構成で少頭数の大外枠。ビシっとハナを切り、そのまま粘り込む。
◎ゼンコウテイ
前走は離れた逃げ馬を捕まえるべく3～4角大外進出で脚を使ってしまいスタミナ切れ。1600m【0-0-1-6】が示す通り、そもそも距離も若干長かった。100mでも短縮は歓迎。逃げ候補も多いのでインで溜めて直線に余力を残したい。
◯ビックランサー
転厩から馬が変わったようにレース内容が良化。4走前には現B2のモズハッピーロードに1.2秒差をつけている。懸念は休み明けだけ。
ヘルシェイク矢野はまだ楽な相手での逃げ切りしか好走歴がない。内からモエヨドラゴンやペイシャガン、外からアジュディカグラがいる今回のメンバー構成は試練。こちらもこちらで休み明け、12月15日時点で前走比＋25キロ。見送りで。
迷ったのはサンオルソーライズのスムーズに捌ければ、コンプラドールの短縮、この2頭。競馬の形がイメージしやすい分でゼンコウテイにしたけど、どれかしら来るんじゃないかと思っている。