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浦和9、浦和10、浦和11
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は9打数2安打でやや負け。ワンダーブレット、アサカラキングで大きめの2安打もあったけど、有馬記念と(ひそかに同額買った)中山最終が外れて赤字だった。ドウデュースは秋古馬三連戦ローテと距離で大軽視だったのでまあ無理。反省点は「自信がない」と言い続けたのに結局そこそこ買ってしまったこと。馬券にグレードは関係ないですからねえ。
さて、いよいよ南関東競馬もクライマックスへ。自慢できるような数字じゃないのでわざわざ書いて来なかったが、わたしとて公開した予想の回収率が気にならないではない。ブログの結果を集計しよう……と思ったはいいものの、8月までは「単連ワで1:1:3」とかいうあまりにも集計しにくい買い目になってるし、まあ夏以前は多分ロクな成績じゃないだろうから無視することにした(カス)。
ほいでもって「ワイド1点」に固めた9月以降の◎-◯ワイド回収率(均等買いの場合)をぽちぽちと集計。すると南関は現時点で99.3%だった。オッズと馬場にしばしば誤算のある前日予想でこれなら悪くないとは思う。が、うーん……あと1週間でなんとか大台を超えたい。
ちなみに中央は全然ゴミだったので詮索しないでください。あー、来年はもっと上手くなりたいなあ。上手くなりたいけど、現実的には「ホーム」の南関競馬に特化するのも選択肢かもしれない。とか考えてたりします。
【予想の前提】
内からコスモルージュ、アルフィーノあたりが出るも、快速シーサーペントがプレッシャーをかけてハイペース。今開催の馬場で1400mなら外差し可能。
◎フィティアンガ
川崎所属時代に1周1500m、門別時代に1700mまでクリアしており、距離は特に問題なし。むしろここ2走は追走に苦労する内容で、延長がいい方に出れば。
◯シーサーペント
前走は同日のC1を1.8秒も上回る圧勝劇。まあオッズはお察しだが、まず飛ばないでしょう。
【予想の前提】
能力首位のジョーイルムシュが好枠から単騎逃げ。ただ、無理に負かしに行く馬もいなさそうで展開利は前に。外前を。
◎スリーヴリーグ
上半期は現級で再三の好走。デビュー以来好走はほぼ4角4番手以内に偏っており、位置がとれないと流れ込むだけになってしまう。そして、一歩目があまり速くない。近走は内枠続きでハマらなかった。連闘、300m延長の外枠替わりなら。
◯ジョーイルムシュ
2走前に同日C1を走破時計で0.5秒、上がりで2.4秒上回った。前走はインナースティールが思った以上に強かったが、3着以下は5馬身引き離す強い競馬。ここも崩れず。
【予想の前提】
徹底逃げのタイプはいないが、有力馬はいずれも前一手の馬。直線外からの差しが届く馬場もあわせ、穴は差しひと席のイメージで。
◎クマサンニデアッタ
これといって明確な材料を持つ馬がおらず、悩ましいメンバー。まあここか。末脚自体は堅実で展開待ち。前記した通りのメンバー構成で今回はハマる番。鞍上変更にも勝負気配を感じつつ。
◯トノパー
3月のツインサドル特別勝利時は同日の古馬牝限準重賞と0.3秒差で走った。京浜盃で先着したオピニオンリーダーやルクバーあたりを物差しにしてもB2では互角以上の存在。外目の枠も好感。