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川崎6、川崎10、川崎11
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
日曜は9打数1安打で負け。週末通じていいところがほぼなかった。ワイド2-4着が2回、1-4着が1回、阪神JFはカスりもせず。最後の最後、香港カップ◎ヒシイグアスとモレイラ神の奮闘に救われて、なんとか致命傷は避けた、といったザマでした。
本年最後の川崎開催。まずは例によって様子見から。
◎メイショウコジロウ
2・3走前は自分以外前残りの決着にただ1頭目立つ脚で突っ込んできた。前走はテン12.9-13.2-14.0のスローペースを大きく出遅れ、後方追走から大外ぶん回しの競馬ではさすがにどうしようもなかったが、それでも2着と0.2秒差のところまで迫っている。いい馬。外枠に逃げ馬が入った今回の方がペースも流れるはずで、展開面は好転する。
◯ブラックロータス
気分よく先行するか否かでパフォーマンスがまるっきり変わる、それがアメリカンファラオ。2走前はいい面が出て圧勝するも、前走は最内枠で出遅れ、馬群からの差しで4着どまり。まさに教科書通り。外枠替わりで。
◎マンジュ
4走前から900mに戻すと3戦連続で上がり最速。いかんせんゲートが悪いものの、末脚はそれなりに持っている。前走は外枠から出遅れ、延々外を回って競馬にならず。コーナー内でロスなく直線に向ければ。
◯ビップレジアス
2走前4馬身差Vは同日のB2B3を勝ち時計、上がりともに凌駕する内容。休み明けの前走をきっちり勝利して2戦目。最大のライバルと目されるロジスティクスが大外になった点もラッキー。
◎ヴィブエアー
揉まれたくないタイプ。2走前は馬群に入って行きっぷりが悪くなった。前走はそれを踏まえての強攻策に出たが、出ムチを打っても行き切れずハイペースの4番手、直線は挟まれる不利があった。それでも4着にまとめたあたり、地力は高い。3走前圧勝の1600mに戻り外枠。相手候補が多いのでこれは単勝。