大井7、大井9、大井10
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は9打数1安打で微負け。フルムとヘリオスの15倍を獲って単純計算ならプラスのはずだが、浮いた分を天皇賞(秋)に投入して轟沈。◎ダノンベルーガ、◯イクイノックス、▲プログノーシスの3連複をジャスティンパレスに割られてしまった。
それにしてもイクイノックス強すぎる。とんでもないものを見た。11年の競馬人生で初めて「ディープより強い馬が出てきた」と思った。そしてジャックドールは、果たしてあれが正着だったのだろうかと疑問視している。「ハイ逃げすべし」はそもそも印象論でしかなかったような……。
そして、モヤモヤしながら延長戦した大井でヒット。
愛してる、南関競馬。アモーレ。砂入れ替え、砂厚変更の影響は第一印象としてこんな感じ。
ちょっと検算しながらにはなるが、オッズが追い付いてくる前に取り切りたいものです。
◎スコッチキルト
ロングスパートをかけたいタイプだが、前走はイン後方で周りが下がってくるなど身動きが取れないまま直線に向いてしまって参考外。スタミナがある分、馬場のタフ化はいい……と思うんだけど、重不良【0-3-1-2】の戦績が惑わしてくる。ここは数字より自分の観察眼を信じて。
◯エソラ
近2走続けて道中速めの先行&逃げを打って残している。最内枠をゲットし、他に何が何でもの逃げ馬もいないのでさほど労せずハナ。となれば馬場も利して3着には粘るだろう。
◎マーチリリー
難解。逃げ馬不在、馬場も考えると行ったもの勝ちになりそうだが、何が行くのか。まあ中央時代逃げで結果を出していたマーチリリーかな。転入初戦は最内枠から出負けして行けず、前走は交流重賞でさすがに相手が強すぎた。
◯イッツソーラッド
◎トーセンインディゴ
トルマリン賞は外有利馬場に1000m通過61.0秒のハイペースが重なり、前に行った馬には相当厳しい展開だった。対する今回はイン前風味のある馬場でこれといった逃げ馬もいない。やや安直な感もあるが、あの時の前受け2頭をセットでつまみたい。
ちなみにトーセンインディゴは3走前の大敗もめちゃくちゃなハイペースを外4で受けていた。いい感じに馬柱が汚れて、オッズも期待できるんじゃないか。
◯ユウシンイモン