浦和9、浦和10、浦和11
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
木曜は2打数ノーヒット。今開催はちまちました戦いの末、結局1レース分くらいのマイナスを抱えて最終日へ流れ込む。もうちょっと血湧き肉躍るような勝負がしたいね。
◎オデンシタ
スティールシャトルが1番人気になりそうだが、1100mが上限一杯だった門別時代の戦績と近走のレースぶりからしても、この100m延長はあまりいい材料ではない。モダナイズクィーンほか同型も複数いて、前激化からの差し競馬に振ってみたい。
となると必然的にオデンシタか。森さん、今開催は木曜までで13戦乗って【3-2-5-3】複勝率77%というね。
◯アルティスタエース
◎ハクアイゴジロー
1200mだとどうしてもラスト甘くなる馬で、超短距離で買いたいと思っていた。900m以下【0-1-3-0】と勝利こそないが堅実。今回は逃げ馬が外枠に多いメンバー構成であり、自然と先行争いが長引き、馬群が切れる形になる。やり合う先団を尻目に2列目から運び、あとは直線差すだけ。
◯ステラセイコー
3歳時以来の800mに転じてから5戦連続連対中。前記したようなメンバー構成なので、譲っても競馬ができるのはアド。
◎ピノホホッア
何が何でも行く必要のあるジョーマキアート、中枠に900m路線を使われてきたグリーリー、大外にカミノアカネ。前は流れるだろうし、ゴールドレッグス半澤の早めマクりも入る。これもまた差し想定になる。
重賞挑戦が続いたピノホホッア。ニューイヤーCは強気の向正面一気で2着、東京湾Cはハイペースを早めに動いてしまって4着と悪くない競馬をしてきた。久々の平場で、コースも距離もおそらくベスト。格好つけてくるんじゃないか。
◯グレートジャーニー
出脚もエンジンのかかりも鈍い面があり、内枠だった前走は割と苦慮しながらもよく勝ち切った。早仕掛けの展開になれば弱点の渋さがカバーされて相対的に有利。