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船橋11、船橋12
※買い目は基本的に◎－◯のワイド
木曜は3打数1安打。絶不調だったはずが、水曜最終のヤケクソ馬券と合わせてまさかの開催プラ転に成功。気分よくGⅠシーズンに向かうことができる。
今日から1か月ほど、予想において「ある実験」をしてみようかと思っている。詳細は『競馬ナイト＋』の11月号に書くつもりなので、しばらくはナイショです。これがハマれば得るものが劇的に多い。
◎ポーチュラカ
アフター5スター賞は相手が強かったのもあるが、いくらなんでも前後半33.1-38.0が異次元のハイペース。モズスーパーフレアがJBCスプリント出たときですら33.4だったのに。そしてそんなペースを踏んだのもひとえに内枠ゆえ。揉まれ拒否なので内枠だと引くわけにもいかない。転じて今回は大外枠。好位で柔軟に乗って巻き返す。
◯メイケイライジン
2走前は休み明けのせいか道中から進みが悪く参考外。文月スプリントでは4着、今回の出走馬中最先着をキッチリ確保している。マイルから来る2頭（それも、特に短距離向きには見えない）が人気するようなら、こちらの方がオイシイ。
◎トランポリン
揉まれるとモロい割に出脚が遅く、したがって外枠向きの馬。大外ゲットでまず第一関門はクリアした。内枠勢にこれといってテンの速い馬がおらず、おそらくレディジャンが引っ張る展開。そうなると今開催ベスポジの外2がとれるはず。
◯レディジャン
移籍後5戦4勝、唯一の敗戦は船橋の馬場がずいぶんとファニーだった時の外差しに屈したもの。前走もスタート後となりの馬を噛みに行った（？）ようなところを見せたが、それ以外は危なげなしで完勝。信頼。