9月22日の浦和競馬予想

日曜は8打数3安打で勝ち。モンサンゴールデン、メリークリスマス、メタルスピードの3つで今日も着実なプラスは出た。土日連勝。ただ、重賞が仕留めきれんね。神戸新聞杯はnoteで押さえ指定した馬連を一応持ってはいるが◎デルアヴァーが4着。ジョバンニがもう少し長く詰まってくれればな~。まあしょうがない。
今週は浦和開催。私事ながら、月末週とGⅠウィークが重なって(ありがたいことですが)やることが山積。「競馬ナイト+」10月号の執筆をバリバリ進めつつね。
前に「年内で一旦終わって、年明けからメンバーシップを~」という腹案をチラリと書いたけど、ちょっと自分のキャパシティと収益性などをもろもろ考えて、それ以外も巻き込んだ大規模なコンテンツ再編になるかもしれません。
そもそもこのブログの在り方からして。いま「無料で予想を毎日上げる」以外にほぼ活用できておらず、それだけならサーバー代払って個人サイトを持つ意味がないんじゃないか、という気が最近している。SNSやプラットフォームには当然ある「初見の方にリーチする可能性」が著しく低いし。広告収益があるっちゃあるけど、時給換算したらお察しレベルなのでね。Xやnoteに出すとか、あるいはそれも含めてメンバーシップのコンテンツにするとか色々検討中です。
フリーランスである以上、馬券野郎とビジネスパーソン二足のわらじ。皆さんに喜んでいただけて、なおかつ自分も持続可能な方向性を探っていきます。改めて応援よろしくお願いします。さて競馬競馬!
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
◆浦和8
【予想の方向性】
初日につき馬場は内外フラットと想定する。パルクールチェコ、シェナエース、アミーコアイドルの3頭が逃げ候補で、番手OKのクインズハッピーは無理に競らない。この距離としてはそこまで逃げ先行勢が多い部類ではない。前を狙う。
◎シェナエース
昨年11月から3連勝でC1C2も勝った実績があり、ここではやや格上の存在。3走前は初の遠征競馬で距離も若干長く、大敗も仕方なし。前走も明らかに距離が長かった。休養明けにはなるが能力試験でまずまずの時計を出してきた。C2への降級ならいきなり通用していい。
◯パルクールチェコ
母のワンダーアリスは南関の800-1000m路線で活躍した馬で、そこに父タイセイレジェンドならいかにも超短距離向きの血統。900mの能力試験で実戦並みの時計を出し、前走は初の900m戦でハナを切って2着。適性の高さを示した。引き続き期待。
◆浦和9
【予想の方向性】
逃げ候補はヴァルトビューネとアンブレラダンスくらい。全体的にテンのある馬が少なく、ややスロー想定。前に行ける馬を狙う。
◎トーアルドルフ
船橋所属ながら浦和で【1-3-0-1】の好成績。2走前は内有利馬場を外からマクリ差すバイアス逆行の立ち回りをして価値の高い2着。前走も2着に敗れたが、その勝ち馬ツェルニーは続くC1を4馬身差で完勝していて、これは相手が悪かった。
高確率で外を回されるのでトラックバイアスを見ないことには自信を持てないが、外がダメな馬場でなければ勝てる。単勝で。
◆浦和11
【予想の方向性】
デアシュトゥルムは控えての好走実績がなく、この枠を引いた以上は徹底先行。しかしツウエンティフォーも好走歴は全てハナで、この2頭がカチ合う。さらにプラティクレールも参戦となればハイペース想定。差し馬を狙う。
◎ダンディジャック
中央時代にダートの1勝クラスを勝った実績があり、南関ならB2B3通用の格はある。3走前はハイペースで正直ハマった部分もあるがB2で3着に入った。2走前は距離が合わずノーカウント。前走4着は前後半36.6-37.8と遅めの流れで前残りだったし、この日は12レースで馬券に絡んだ36頭全て4角5番手以内という前残りのバイアスもあった。今回は前の争いに乗じて差し届く。
◯プラティクレール
転入初戦こそ前後半35.9-39.5のハイ逃げで2着に敗れたが、そこからキッチリ3連勝。まだ底を見せていない。素直に信頼。