【船橋競馬】ひまわり賞と当日他レースの予想

南関競馬予想

7月29日の船橋競馬予想

博才ゼロから「競馬で勝つ方法」徹底考察【2024年最終版】

月曜は4打数2安打で勝ち。メインだけまるで見当違いだったが、久々に感触のいい1日だった。レース選択→予想の工程それぞれ、やるべきことを明確にして取り組めた感。続けていこう。

さて、予告通り『競馬ナイト+』の8月号を公開しました。昨日お伝えした「乗り替わり」の研究ほか、アイビスSDが行われる新潟千直の分析など、今週末からさっそく使える情報を色々盛り込みました。ぜひともご購読よろしくお願いします!

『競馬ナイト+』2025年8月号

【馬場想定:フラット~やや内有利、前残り】
→初日は逃げた馬が9連対と3着1回。後半6レースに至ってはことごとく行った行ったの決着だった。内外は微妙に内ベター、それよりも縦のバイアスを感じる。いつもより前に寄せる意識で。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆船橋8

◎セキテイレア
前に寄せると書いた直後だが、このレースに限ってはワガママボディ、クラッチタイム、マナフラッシュ、ハクサンセレーネ、ブライティアブエナと徹底先行型が揃いすぎ。さすがに差しに利がある。1000m以下に転じて3戦連続好走とパフォーマンスが上がっており、距離が合っている。内で溜めて垂れてきた馬を回収していけば自然に上位まで届く。

◯マナフラッシュ
デビューから10戦して9勝2着1回。1200mも対応はするが、1000mは5戦5勝でいずれも0.3秒以上の着差をつけており、こちらの距離がベスト。前走の1000m通過は1:01.1で、同開催クリーゲリンが勝った1000m戦の決着タイムより速かった。

◆船橋9

◎ジャックメモリアム
もともとB3では何度も連対歴があり、3走前にB2B3でも0.1秒差3着。実績上位。砂を被るとモロい先行型で、ここ2走は揉まれて力を出せていないだけ。大外枠を引いた今回は揉まれる心配がないし、さらに同型も不在。前が残る今の馬場なら押し切れる。単勝。

◆船橋11

◎ハイエストエンド
昨年9月には大井遠征でナンセイホワイトに勝利。今年の2月にはオピニオンリーダー(→大井記念3着)とハナ差の接戦を演じており、能力通用の根拠はある。逃げ、もしくは砂を被らない外2~外3で運ぶのが本来のスタイルで、近走はその形を作れていない。ホームストレッチが長い船橋1800mの6頭立て、4番枠ならやりたい競馬が久々にできる。反撃期待。

◯ナンセイホワイト
A2の身ではあるが、昨年4月にブリリアントカップで3着の実績あり。たびたび書いているように昨年のマイルグランプリが超ハイレベル。勝ったスマイルウィは交流重賞勝ち馬、2着ムエックスはその後さきたま杯2着、3着アランバローズはJpnⅠ馬、5着フォーヴィスムは兵庫GT勝ち。こういう相手と戦って4着に食い込んだのは素晴らしい。2走前は休み明け参考外として、前走は後続を7馬身千切っていた。地力信頼。

◆船橋12

◎ライヴアメデオ
JRA時代には1300mで未勝利勝ち、川崎への転入初戦も1400mで勝った。おそらく1200~1400mの適鞍が地元にないから仕方なく900mを使っているのだと想像するが、忙しくてあまり合っていない。船橋1200mは現B1のマスタープランや現B2スパイオンハートを破ったコース。条件好転。

◯ゼウスビスティー
JRA時代には差しがめったに届かない福島ダ1150mを4角11番手から差し切り、2馬身差で1勝クラス勝ち。なお当時0.5秒差の3着だったのが現船橋B1のベルウッドワンだったりする。転入初戦は出遅れもあって2着に敗れたが、前走は中団追走から鋭く伸びて差し切り、最後数完歩は流す余裕もあった。引き続き信頼。

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