浦和10、浦和11
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
木曜は4打数1安打。当たったのがワイド4.1倍だからまたもトントンだよ。いや、惜しかった。6レースの◎アニモが3~4角でガラ空きのインを何故か使わず、延々とリュウノメディナの外を回って6番人気4着。最終◎フミヤングフェイスが5番人気1着も、◯トーセンインディゴがハイペースの無限外4追走で大敗。あまり騎乗批判を積極的にする人間ではないつもりだけど、この二つは文句垂れたくなっちゃう。
ここ1週間半くらいでそこそこ盛り返したものの、8月も中旬の不振が響いて月次マイナスで終了。ただ、その原因も分かってチューニングが完了した今はイケる気持ちになっている。9月のわたしにご期待ください。
◎ブルボンティアラ
揉まれると味のないタキチャンゴーがゴーするとして、2,3,4,5と一列目志望の馬が並ぶことになる。その後ろ、内ラチ沿いで溜められそうな馬が理想。まあ一択になりますね。
この馬自身の距離適性というより、差しがハマりやすいという意味合いで、1400m戦より1500m戦がいい。実際、1500mでは【1-1-1-0】。たかが100mの距離延長だが、戦いやすさは段違いに上がる。
◯アンジュレイ
◎ハクサンホーリー
パッと見は単騎っぽいイテザだが、正直言ってテンは大して速くない。多分浦和1500mでは行けないんじゃないかな。内からキングオブザナイルがハナを切って、ヌルいペースで流れると思う。
そのキングオブザナイルの背後をとるイメージでハクサンホーリーに本命。前走の夏木立賞は不慣れな大井でのハイレベル戦。その8着で人気を下げるなら、ここでこそすくい上げたい。
◯ブラックオパール
前走は1番人気で最内だったし、控えて難しくなるぐらいならと考えたんだろうが、テンから12.0-11.5-12.0はちょっとやりすぎた。それでも2着なら地力の高さは疑いようがない。