大井8、大井10、大井11
※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド
金額は単:ワ=2:3が目安
日曜は9打数2安打で微マイナス。クイーンSのサトノセシルは出遅れから外ぶん回しで何にもないし、ファイアダンサーは熱中症とのこと。メインは全く楽しめる場面がなかった。
中央はボロボロ、地方は中の下だった今月もラスト。馬場も分からないので様子を見ながら。
◎パーペチュイティ
ガンバルチャン、ジャスティンダイヤ、アウトビアンキら主張するであろう馬たちが外枠。差し競馬に決め打って。
前残りの競馬に差を詰めてきた2走前4着は上々の内容であり、前走は休み明けに加え内有利の馬場で外マクりに失敗したもの。
◯ジーニー
前が止まる展開ならこちらも。前々走、前走ともに内前有利のレースで不遇だった。
◎カンパリフレイバー
逃げそうなのがハーンドルフだけだが、そのハーンドルフも近走は行ってパッタリ止まるレースが続いているので、なるべく抑制的に入ろうとするはず。多頭数だし、内前から1頭探したい。
昨年秋にB3を連勝した実力馬だが、近2走は大敗。といっても、昨年も休み明けから13着→11着→10着→3着とジワジワ良化したように、ポン駆けはしないタイプなのだろう。先手先手の競馬が見たい。
◯シザーハンズ
大井移籍以降1400m以上では【0-0-0-7】。前走もスンナリ先行できた割に踏ん張り切れず、微妙に距離が長い感じを見せての敗戦だった。短縮で。
◎エバンタイユドール
先に書いてしまうとラブラブパイロの前走が鬼のように強い。向正面11.5を踏むマクりを打って先頭に立ち、ラスト12.3-12.0の加速ラップでまとめて9馬身差?? ちょっと意味が分からない。カジノフォンテンが覚醒したときに近い衝撃を感じる。
まあそのラブラブパイロに乗る人の心理を考えると、あの芸当ができるなら今回も向正面ひとマクりが一番安全に勝てるわ、となるはず。力のない先行勢はすり潰される。穴があるとすれば、漁夫の利待ちの追い込み馬だと思う。
迂遠になったが、そんなこんなでエバンタイユドール。1400mよりマイルが合う馬で、近走はちょっと適性ズレの条件に出走していた。4走前エメラルド賞はいくらなんでも3~4角で外を回しすぎたが、それでピュアオーシャンから1.1秒差ならそんなに悲観しなくてもいい。
◯ラブラブパイロ