【川崎競馬】しずおか早春特別と当日他レースの予想

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川崎9、川崎10、川崎11

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

木曜は3打数ノーヒット。これといった見せ場もなく、やや負けで開催最終日へ進んでいく。

ライトウォーリアは交流での対戦関係と勝島王冠の内容から、ある意味順当勝ちという感じ。驚いたのがナニハサテオキですね。転入時の能力試験から際立った走りはしていたが、重賞までノンストップで連対するとは。まだ明け5歳。これからが楽しみで仕方ない。

ディアセオリーはもうちょっと走れると思ったけどな。距離はちょっと長かったかもしれない。

◆川崎9

◎ソジュン
初めて2000mを使った前走は好発からそのままハナ。2着に敗れたが、勝ち馬ダルジェンドは次走で5馬身差の圧勝。それとの0.4秒差なら悪くない。

思えば大井時代はマイルで出ムチ特攻をかけても、ハナに行けたり行けなかったりという馬。本質的に中長距離の方が合っていたのだろう。同じ競馬に持ち込めれば。

◯ガルヴァニック
転入初戦が前残りに猛然と追い込んでくる印象的な3着。前走も楽逃げした2着馬を余裕ありげに捕らえており、着差以上に力の差を見せたといっていい。引き続き。

◆川崎10

◎ヘルシェイク
前走は休み明けで重め残り、不慣れな差す競馬になって4角大外ぶん回し。大敗してもおかしくない条件だったが、よく5着まで来た。思っていた以上に強かった。他の人気馬が前一手の馬ばかりなので、今回も差す形でよさそう。

◯ジョーイルムシュ
転入初戦が同日C1のラッキークローバーを全体時計、上がりともに上回るパフォーマンス。その後も素質馬インナースティール以外は寄せ付けずに勝っていたが、前走だけ全く動けず。不可解だが、改めて力を出し切れば。

◆川崎11

◎ソウルストライク
左にモタれる面があり、コーナー加速に難がある。故に外3や外4になってしまうとツラい馬で、前走は最悪の形だった。ちなみに4走前も同じような負け方だった。

前々走は中央交流のレースを4馬身差で勝ち、時計は同日メインのB1B2より1.1秒速かった。能力が足りるのは確か。この枠なら極度に外を回されることもないはず。

◯ジュネス
2走前は斤量差があったとはいえ後に準重賞を勝つリヴィフェイス、ブラックパンサーを撃破。前走は半年近い休み明けで、勝負どころから伸びない内に押し込まれる不利もあった。自然に乗ればシンメカイヤーの背後で内ラチ沿いがとれそうな並び。展開向く。

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