【船橋競馬】マリーンC2025と当日他レースの予想

南関競馬予想

10月2日の船橋競馬予想

『競馬ナイト+』2025年10月号

水曜は4打数1安打でトントン。最初のドントレットゴーの単勝4.6倍を見て、さすがに甘いだろと大きめにプッシュしたが2着だった。むう。◎グレートフリオーソ、◯ホシノスナのワイド6.4倍を獲りながらトントン止まりなので少々もったいなかった。

日本テレビ盃はフォーエバーヤングがもちろん勝利。相変わらず強い。着差が案外つかなかったのはトラックバイアスと展開の分でしょう。本来、インで溜めた馬が一番嬉しい形の競馬。それに乗じたホウオウトゥルースがあそこまで来ている。そういう意味では最も物足りないのがキングズソードで、これは故障明けでまだ万全には遠かったか。ライトウォーリアなんだか難しくなってきてしまった。揉まれたくないのにテンがシュっと出ず、かといって叩くと折り合いを欠く。ちょっと馬券的にも付き合い方を変える必要がありそう。

明日は3歳牝馬の交流重賞・マリーンC。メモリアカフェとプロミストジーンの対決は楽しみだけど、我らが南関のエース・プラウドフレールにも頑張ってもらいたい。そのあたりの序列など、詳しい見解はnoteをぜひご覧ください。

※買い目は基本的に◎-◯のワイド

◆船橋9

【予想の方向性】
月火ほどイン前一辺倒の馬場ではなくなったが、依然として内追走組の優位が残っている。

ここはスピードの違いでサンマルシップがハナへ。ジャックメモリアムやリコシェも速いが番手OKのタイプで、わざわざ自滅覚悟でケンカを売らないだろう。ミドル~ややスロー想定。中~内枠の先行馬を狙う。

◎ドレッド
船橋に移籍してから5戦4勝。唯一の敗戦は前後半37.1-36.8のスローペースでレーザーショー(現B1)の逃げを放置しすぎただけ。力負けは一度もしていない。2-3走前に破ったヘリアンフォラやベルウッドワンはその後B1でも好走している。それでいてまだB2の身なので斤量2キロ有利。素直に信頼。

◯サンマルシップ
C1にいたころから何回か1分12秒台の猛時計で圧勝してきた馬。力を出した時のパフォーマンスは既にOPレベルと言っていい。前走も逃げて上がり最速、後続をまるで寄せ付けなかった。堅くてもこの2頭。馬連。

◆船橋10

【予想の方向性】
イマヲトキメクがハナへ。外からフレンドスイープ、バウンスライト、ゼアシュネルあたりが続いていく。先行争いはないと思うが、バウンス&ゼアの強力2頭がプレッシャーをかけてくる分、前はラクできない。中~内枠の差し馬を狙う。

◎ドラケン
色々な距離を使われているが、ベストは羽田盃6着、黒潮盃4着、A2B1での3着歴などがある1800m。少なくとも前走の1400mは忙しすぎた。マイルも理想ではないが1ハロン延長はプラスに働く。

3走前は相手がサイアンドコーとネオトキオ(→次走A2B1勝ち)と強すぎた3着。2走前に0.2秒差だったエスケンドリームもその後A2勝ち。強敵相手に戦えている。船橋は初だが、左回りは3歳時に戸塚記念を使って4着と対応済み。

◯ゼアシュネル
暴力的な内容で6連勝中。4走前のゴーゴーマイルを勝った時点で時計が同日かしわ記念の5着ギガキングとほぼ遜色なかった(0.1秒差)。前走は着差こそあまりつかなかったが、元中央3勝クラスのキタサンドーシンに完勝。2番手から上がり最速、ラストも12.5-12.6-12.6と失速していない。この枠で馬場には逆行しそうだが、それでもここは通過点。

◆船橋11 マリーンC

◎プラウドフレール

◯プロミストジーン

予想の詳細、全頭評価はnoteに記載しました!

【マリーンカップ2025予想・全頭評価付】近2走は展開不利 距離短縮でパフォーマンス上げる◎

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