『競馬ナイト+』8月号発売中!
大井7、大井9、大井11、大井12
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
火曜は3打数1安打で勝ち。先週の川崎があんな感じだったから、開催初安打出るまで吐きそうだった。迷わず行ってくれたノートウォージー安藤騎手に感謝ですね。
明日は黒潮盃。ダテノショウグンがどんな走りをするか。単純計算で、秋にラムジェットやフォーエバーヤングを相手するためにはシシュフォスやマコトを秒単位でぶっちぎらないといけない。果たしてそこまで強いのか。楽しみですね。
【予想の方向性】
馬場はやや内有利とする。逃げ候補はロンギングマドンナ、エーティースピカ、タルマファイトの3頭で、控えても味のないエーティーはハナまで主張しそう。ミドル~ややハイペース想定。内枠の差し馬を狙う。
◎ラインエンジェル
3度目の正直で。3走前は外有利馬場の最内枠から詰まり散らかして、2走前善戦、前走もどん詰まって完全に脚を余した。モヤモヤする。スムーズに走れれば突き抜けるまである。
◯ロンギングマドンナ
5走前は差し競馬に飲み込まれる形でも4着に踏ん張った。近2走は大敗だが、2走前は道中1~5番手にいた馬が仲良く10着以下に沈む先行不利競馬、前走も道中1~5番手にいた馬が下位を独占する決着だった。ハードラック続き。無理して逃げなきゃいけない馬ではないので、そのあたりを加味して乗ってほしい。
【予想の方向性】
逃げ馬どころか先行馬すらほとんどいないメンバー。マルヨジョーダンかシャンハイマゴコロあたりが行ってスロー想定。中~内枠の先行馬を狙う。
◎マルヨジョーダン
砂被りNG馬で、外2にすんなりつけられた3走前は4馬身差勝ち。自分の形になるかが重要なタイプで、ここ2走はそうならなかった。今回は同型が不在、特に自分より外に被せてきそうな馬が皆無なのも大きい。逃げか最悪でも外2が確保できる。その形なら変わる。
◯ジェットスピード
モリデンステルスやジランドールなどC2の中では実力馬と戦いながら現級入り。前走はスタートで大きく出遅れながら挽回して0.7秒差をつける圧倒的なパフォーマンスだった。出走間隔60日以上でも【2-1-3-0】と、間が空くのも全く苦にしない。死角なし。
◎マコトロクサノホコ
◯ダテノショウグン
予想の詳細はnoteに記載しました。内容あるいは結果にご満足いただけた場合は、購入という形でご支援いただけると幸いです!
【予想の方向性】
逃げ候補はロアリングルックスとルクスディオンの2頭だが、前者は砂を被っても競馬ができるし、ルクスも2番手OK。どちらもケンカする必要はない。ミドル~ややスローペース想定。内枠の先行馬を狙う。
◎ナンセイラピッド
3走前と前走はアクシデントで、2走前は半年休養明けで近走はポテンシャルを出し切れないレースが続く。ただ昨秋にはB3~B2にかけて3連勝した馬だし、そのレースぶりもおそらくソラ癖で着差を付けられなかっただけで、実際の能力差はもう少しあった。トラブルなく走ればここでもやれる。
◯ルクスディオン
門別時代から直近10戦で9勝2着1回。その2着も休み明けかつ3着以下を7馬身離したもので、まだまだ能力の底が見えない。ほぼ馬なりでハナに行けるテンの速さと、他が行くなら2番手でも問題ない強みがあり、崩れるパターンが少ない。引き続き信頼できる。