浦和9、浦和10、浦和11
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は8打数2安打でしっかり勝ち。佐世保S◎ロードラスターの17.4倍が大きく、土日の収支もプラスになってフィニッシュできた。
函館記念が悔しいけどなあ……。サヴォーナの騎乗への恨み節、じゃなくて回顧は下記の記事に追記しておいたので、興味のある方はご購読ください。
「買うべき馬」を買えている手応えを持ちながら浦和へ。金曜は雨の影響でかなり前残りだったけど、乾いてどうなるかね。
【予想の方向性】
馬場はフラット~やや内有利とする。ハッカキャンディーとキューティロメラのハナ争い。ノースプリマはこの枠なら番手で妥協。800mで差し競馬を作るほどのハイペースは考えにくい。中~内枠で前に行ける馬を狙う。
◎ブレイブジャンヌ
2走前は横一線の長い先行争いが続いた影響で外4を回されるキツい形だったが、それでもゴール前はいい脚で伸びて2着確保。負けて強しの競馬だった。前走は映像にギリ映っていないので詳細は分からないが、3角に進入するあたりで不利があった?のかブレーキをかけ、その分の4着敗戦。地元に戻って。
◯ノースプリマ
浦和の800mでは【2-2-4-1】と安定感抜群。前走も2着には0.3秒差、3着には1.0秒差をつけてB3勝ち、からの今回はB3C1となる。素直に地力を評価した。
【予想の方向性】
外枠なら番手でもいいアウストロだが、砂を被るのは避けたい。この枠なら出して行ってモリデンやジョー、エアポートらと先行争い。ミドル~ややハイペース想定。コース形態もあわせ、中~内枠の差し馬を狙う。
◎タブラオ
とはいったものの内枠に差し馬がほとんどいない。2走前はジョンソンテソーロ除いて先行勢がほとんど潰れるペースに呑まれたもの。前走も速い流れを先行し、地力でシャルフジンやフィリオデルソルを振り切りつつ直線半ばまで見せ場を作る好内容だった。初の浦和をこなせれば。
◯アウストロ
昨年夏に休養を挟んで才能が開花。以降は【4-2-0-0】と快進撃が続く。2走前は次走で重賞2着に入るエンテレケイアとタイム差なし。前走もムエックスが強かっただけで後続は3馬身離した。
【予想の方向性】
1200mでも逃げていたガウリシャンガールにアンジュミストラルが競りかけ、大外アトラクトボイスがハナにこだわる。ハイペース想定。中~内枠の差し馬を狙う。
◎バトルホッパー
展開待ちで他力本願の面はあるが、前が潰れれば堅実に差してくるタイプ。前走はさきたま杯当日のやや内有利な馬場で終始外を回らされながら上がり2位で追い込んでいた。内枠替わりで相手緩和。単勝で買う。