大井2、大井10、大井11
※買い目は基本的に◎の単勝と、◎-◯の馬連ワイド。
購入金額は単勝:馬連:ワイドで1:1:3の比率が目安
木曜は3打席に立つも、◎ラウディ5番人気3着、◎ロマンスロード7番人気2着をどっちも仕留められずにノーヒット。今月に入ってこの手の外れ方が極度に多く、あまり巡り合わせがよくない。辛抱するしかないなあ。
◎ティーズアイランド
スマートファルコンの外枠短縮はガチって昔の俺が言ってた。というのは半分で、2・3走前のレースぶりを見てもゲートがあまり上手じゃない割に2歩目以降は引っかかるぐらいのスピードと前進気勢があり、1200mの外枠は合いそう。
◯スピードスター
出走馬の大半を占める6月30日ハニートースト組だが、同日C3よりタイムの遅いスロー前残り戦で、今ひとつ食指の動かない馬が多い。であればこっちか。前走は同日C1と0.2秒差で、時計的な価値はこちらの方が高い。
◎アウトレイジング
転入から2戦は4着4着と善戦。前走は内枠かつ出負け気味とあったイン後方に控えたが、3~4角で前にいた馬が下がってきてしまい、そこでブレーキをベタ踏み。直線も進路がなかなか見つからず、最後だけ申し訳程度に内で脚を使っていた。一気に人気を落とすであろう今回は買っておきたい。
◯ベルマーレミノル
転入初戦は出遅れから巻き返してハイペース先行し、直線は一度完全に抜け出してのアタマ差2着という強い内容。前走は揉まれる競馬をクリアする収穫つきで、楽勝といっていい勝ちっぷりだった。もうしばらくはノンストップで行けそう。
◎セルフメイド
南関転入後は1400m以上のレースで【1-3-0-1】。唯一の着外もスタート直後に大きく躓きながらG前猛追して4着だったもの。前走は人気薄での好走だが、そちらがフロックというよりむしろ2・3走前は距離的に忙しかったと解釈したい。リコーシーウルフの背後をとれそうな枠にも魅力を感じる。
◯リコーシーウルフ
休み明けから本調子に戻るまで数戦かかるっぽい戦績。これまで間隔を2か月以上空けたレースでは4着、6着、7着、6着、11着、7着で、その後徐々に復調していくのがお決まりになっている。今期も明け3戦は振るわなかったが、2走前にハイペースを逃げ切ると、前走も1.39.0の走破時計で僅差2着。立ち直った今なら引き続き信頼で。