川崎7、川崎10、川崎11
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
水曜は4打数1安打で負け。いや9レースがね。アトラクトボイスとティーケーメイトであの隊列なら当たったと思って、勝利の舞を始めたのだが。あんなに止まる理由が分からん。あと最終アタッシュマン、2番人気3.8倍はさすがにキツい。2走前2.6秒負け、前走2.7秒負けなのに……。ジョッキー戦は手を出したらダメだね。
エンプレス杯は色々予想外の決着。揉まれなければ強いのは明白なオーサムリザルトが容易にハナをとってしまえば、他馬はなすすべがない。
アイコンテーラーはスタートで安目を打ち、確かに取り付くまでに脚を使った。それでも外2なら悪くなかったはず。ライオットガールはイン3絶好に見えた。が、結果的にこの2頭が止まり、2-3着はもう一列後ろから。見た目以上にオーサムリザルトの力が抜けていて、まともに戦った組が苦しくなったのか。新女王はかなり強いかもしれない。あとは内枠引いた時に逆らってみたい。
やや劣勢で後半戦の木曜へ。丁寧に予想しよう。
◎スカイアクロス
クラウンC8着時の相手関係を見ればC1だと力上位が明白。前走は出遅れが響いてロスの大きい競馬になった。エスプリやモニュメントキングが主張するのを尻目に、好位インへ収納できれば。
◯ツカサレヴズ
転入からトントン拍子で3連勝。前走はイン有利の外3で、展開的な馬場逆行での小差負けだった。巻き返す。
◎サツキスカイ
中央に一時移籍する前はB3でも勝っていた馬。2走前は内有利の馬場で後手に回って外々を回らされ、前走は初の800mで位置を取り切れず中途半端になった。
シークザトゥルースが爆発的に速く、ハーンドルフやパレスレガシーとともに引っ張っていく。その後ろ、内ラチ沿いが絶好のポジション。そこを確保できる可能性が高いと見た。
◯ハーンドルフ
大井時代は1200mでも長すぎた。川崎移籍と900mへの短縮が奏功し、ここ2走は不利な外枠からしっかり結果を出した。引き続き信頼。
◎グレートジャーニー
難しい。断固一列目の馬が多くイン差し競馬っぽいが、適任者がいない。
前走は結果の出ていない大井遠征で序盤からシュアゲイトと競り合って息が入らなかった。イン3で控えてくれれば馬場と展開は向きそうだが……。そもそも内枠が上手いタイプではないのがネック。
◯トノパー
ダートの1400~1700mでは【4-3-0-0】と崩れていない。近2走はどちらもかなりのハイペース先行した中での好結果。少々厳しい展開でも地力でなんとか。