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大井6、大井9、大井10
※買い目は基本的に◎-◯のワイド
日曜は8打数1安打、6.9倍止まりだったが(重賞の分)多めに買ったことで若干浮いた。ヴィクティファルスですんなりイン3確保は池添さんに感謝しないとな。
さて大井競馬に2日目から合流。初日はナイターだったけど、明日からは昼間開催という変則日程なので要注意ですね。しかし不良馬場とは思えない時計のかかり方してるな。
◎ディオレム
砂を被ると頭を上げてしまう面があり、外枠の方がいいタイプ。この枠ならハナでなくても競馬ができる。12月27日は外差し馬場であり、そこでの逃げ善戦を高く評価したい。
◯ローザ
転入から3連続好走ののち、前走はスタート直後派手に躓いて落馬寸前になりながら0.3秒差で踏みとどまった。普通にゲートを出て先行すれば好勝負必至。
◎オピニオンリーダー
近2走は距離が気持ち長かったのもあるが、それぞれレースとしても上手くいっていない。コーナー加速が上手くない馬なので内回りだとモタついてしまうし、前走は初の左回りに戸惑ったか終始フラフラしていた。4角で下がった割にゴール前盛り返していたように、力を出し切っていない。短縮……だけでなく右の外回り替わりに魅力を感じて。
◯メーサンデュラント
12月27日は逃げほぼ全滅の日。露骨に外が伸びていた馬場での逃げ切りはかなりの凄味を感じる。引き続き地力を信頼して。
◎カウピリ
母Heavenly Romanceは天皇賞を制した名牝にして、アムールブリエ、アウォーディー、ラニを出したダートの名繁殖でもある。前走は5か月の休み明けで+15キロ、ゲートをやらかして後方からになり、向正面マクりで脚を使い切る。悪いことが重なった。使った上積みもあるだろうし、森さん継続騎乗も少なからず勝算あってのことでしょう。
◯フクノバルトラン
門別時代に接戦していたリコールガーは大井に戻ってC1を勝ったし、同様に僅差だったグリューフィアも船橋C1で連対。転厩は合う合わないの問題もあるので正確な計算は無理なのだが、対戦比較から類推するとこのクラスでは上位になる。