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【大井競馬】オーガスト賞と当日他レースの予想

参加予定レース

大井3、大井8、大井10、大井11

※買い目は基本的に◎の単勝と◎-◯のワイド
 金額は単:ワ=2:3が目安

水曜大井は4打数2安打で微減。予想を書いてる時点からあまり配当の期待はしていなかったものの、それにしてもカラかった。トップアメリカン単1.9倍かあ。一応、2戦続けて4着に負けてた馬なんですけどねえ。

あとコスモオーブよ。揉まれなければキミは出来る馬だ、と思って2戦連続で本命を打っていたおじさんは嬉しいよ。2戦連続といっても、前走と前々走だけどね。はあ……反省。

◆大井3

◎トウメイドライブ
石川石川本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村田中田中田中田中本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村本村後藤後藤後藤後藤後藤後藤後藤後藤と来てのクアトロ。何かしらコトが起こりそう。

◆大井8

◎ストライク
1800mは長かった。いわゆるアジアエクスプレスの短縮。行き切れれば。

◯レイディガンナー
昨秋にはC1での3連続好走もある馬で、本来は地力上位の存在。5か月の休み明けは懸念材料だが、去年も1月25日→7月29日でポン駆けしており、そこまで問題にしないだろう。

◆大井10

先行したい馬は複数いるが、逃げにこだわるのはパワースレイヴか。ただ、パワースレイヴも千四に混じるとさほど速い方ではない。引き続き「内前」≒「外前」。前一列有利で考えたい。

◎ロイヤルペガサス
1400m戦では【7-4-7-6】の複勝率75%と高い適性を見せている馬。サンタアニタトロフィーは相手が強かった、距離が長かったというのもあるが、内有利の馬場で延々と外4を回る騎乗が痛すぎた。あれでは大敗も当然の帰着だろう。得意の距離に再短縮して、労せず先行できる今回は巻き返す。

◯アメリカンシード
不調とはいえ中央OP馬であり、ここに入れば一枚上手の実績馬。バレンタインSでは59キロを背負って6着、天保山Sは大外ぶん回しで上がり最速など、1400mの距離も合っている。

◆大井11

◎アンファスエシャペ
京浜盃ぐらいでしか見ない1700mだが、とにかく初角までが近いために外枠はしんどい。内枠勢から。

前走は3角を外4進入から強気にねじ伏せようという競馬。直線で一旦先頭の場面を作りながらも、差し返されてしまったのは進路取りの差だろう。以前に1700mを使ったときも粗い競馬で3着を確保している。

◯キャリーラック
1200mでは行けずに流れ込むだけが続いている。ただ、揉まれずに外3で運んだ4走前に大穴を提供しており、延長でスムーズにハナなら一変する可能性がある。

鈴木ユウヤ

東大卒競馬ライター。中央競馬、南関東競馬を中心に情報発信している。単勝&ワイド。攻めて勝つ。