七夕賞、プロキオンS2023の考察 中央競馬予想 2023.07.06 目次 七夕賞プロキオンS 七夕賞 七夕賞考察波乱多発のハンデ重賞で、統計的には総流しや多頭ボックスが有効。高回収率の条件は探せばいくらでもあるが、強いて言えば「広いコースの2000m以下だとキレ不足の馬」に注目。 前走が東京、京都、阪神の2000m以下で上がり6位以下なら【6-2-2-36】単回298、複回157。 pic.twitter.com/RgkDC29c6H— 鈴木ユウヤ|穴馬情報 (@ysuzuki_keiba) July 4, 2023 七夕賞穴馬候補1・ヒンドゥタイムズ近4走中3度も内有利の阪神芝2000mで外枠に泣いた。特に前走の鳴尾記念当日は逃げた馬が全て残るというトラックバイアスの強い日であり、それを外から追い込んで0.3秒差ならもっと評価されていい。— 鈴木ユウヤ|穴馬情報 (@ysuzuki_keiba) July 5, 2023 七夕賞穴馬候補3・カレンルシェルブル新潟大賞典は馬場が悪すぎて大敗も参考外。中山金杯で0.3秒差の競馬があり、能力的には上位人気勢と遜色ない。ちなみに過去10年の七夕賞で、同年福島民報杯(福島開催)の連対馬は【1-2-1-4】と上々の成績。— 鈴木ユウヤ|穴馬情報 (@ysuzuki_keiba) July 5, 2023 プロキオンS プロキオンS考察小倉や阪神で行われたここ3年は別物として、中京での直近7回はなんと6番人気以下の連対なし。さらに前走3着以下馬も57頭出走して2連対だけ。そしてこの2頭も、かしわ記念3着馬とゴドルフィンM5着馬だった。 「弱い馬」の連絡みは見込み薄で、近況の充実した上位人気勢に逆らえない。 pic.twitter.com/4ou5RtmcE8— 鈴木ユウヤ|穴馬情報 (@ysuzuki_keiba) July 4, 2023 プロキオンS穴馬候補1・オメガレインボー近走は忙しい1200mや斤量的に不利なレースばかり使われている中、地力の高さで一定の結果を残している。今回は57キロで出られるし、直線の長い1400mという条件はピッタリ。前がやり合うようなら。— 鈴木ユウヤ|穴馬情報 (@ysuzuki_keiba) July 5, 2023 プロキオンS穴馬候補2・エルバリオ今年に入って急成長。個人的に印象深いのは1月の1勝クラスで、外差し有利のトラックバイアスのなか出負けから強引に盛り返してハイペースを内目先行する形。よく3着に残ったと感心した。その後は進路取りの粗かった鎌倉Sを挟んで3勝。今の充実度なら通用していい。— 鈴木ユウヤ|穴馬情報 (@ysuzuki_keiba) July 5, 2023